王将のカロリー
餃子の王将のカロリーは餃子6個(タレ含)で346kcal、1個あたり55kcal割と高カロリーです。
大阪王将のカロリーも餃子6個入りが410kcalなので高カロリーです。
高カロリーな王将ですが、工夫すればダイエット中でもガッツリと食べることができます。
今回は、王将をダイエット中でも食べる方法と他のメニューのカロリーをご紹介します。
ダイエット中は王将をこう食べよう
高カロリーな王将は、あえてカロリーアップし一日分のカロリーを摂取する工夫が良いでしょう。
王将には油がたくさん使われるので腹持ちも満足度も高く、若干胃もたれするくらいです。
王将を食べれば間食をしなくても辛くないですし、その後に食べる食事も少なくて済みます。
このように一日の摂取カロリーをコントロールすれば、王将を食べてもやせることができます。
王将の定食をダイエットに活用
大阪王将のセットメニューは高カロリーになるので一日分のカロリーを摂取するのにオススメです。
セットメニューの「ちょい盛り中華丼」は567kcalで、ちょい盛りシリーズはおよそ500kcal前後になります。
例えば、餃子410kcal+「四川担々麺」835kcal+ちょい盛り中華丼567kcal=1,812kcalになります。
ダイエット中には少々カロリーオーバーな一食ですが、一日分と考えれば許容範囲でしょう。
王将のその他のメニューのカロリー
餃子の王将の「天津飯」は796kcal、「揚げそば」は1,067kcal、「鶏の唐揚げ」739kcalです。
「大阪王将」の「ふわとろ天津飯」は857kcall、「海鮮皿うどん」は781kcal、「名物とりの唐揚げ」は561kcalです。
両者とも、全体的にカロリーが高めなので食べるときは気をつけなければなりません。
まとめ・王将はメニュー次第でダイエット中でも食べられる
高カロリーな王将を食べるときは一工夫が必要ですが、ダイエット中でも食べることができます。
カロリー計算をした高カロリー食は満足度も腹持ちも良いのでむしろダイエット向きといえるでしょう。
高カロリーな王将だから太るのではなく、トータルカロリーをオーバーするから太ることを忘れずに。