丸亀製麺のカロリー
丸亀製麺のカロリーは「釜揚げうどん(並)」で303kcal、「釜玉うどん(並)」で365kcalです。
丸亀製麺は一食分にしてはなかなかの低カロリーです。
ダイエットでの問題は丸亀製麺を食べる場合はトッピングが高カロリーになりがちになることです。
しかし、トッピングを充実させることはうどんを食べる上で満足度も腹持ちを上げるので重要です。
今回はダイエット中はあえてカロリーアップする理由とトッピングの気をつけ方をご紹介します。
ダイエット中はあえて丸亀製麺でカロリーアップする理由
丸亀製麺の「釜揚げうどん(大)」だと448kcal、「釜玉うどん(大)」だと509kcalにもなります。
ダイエット中に丸亀製麺を利用する場合は、麺を増やすよりもトッピングを増やすことを考えましょう。
麺類を増やせば摂取カロリーは増えますが、腹持ちは最悪なので太る結果に繋がります。
そこでトッピングを充実させることがダイエットにおいて重要になるのです。
トッピングのカロリーの方が麺を増やすよりも高カロリーになるかもしれません。
しかし、高カロリーにすることで確実に満足度と腹持ちはよくなるのです。
ダイエットに良い丸亀製麺のトッピング
ダイエット中にオススメのトッピングは「いか天」(105kcal)、「えび天」(148kcal)などの天ぷらです。
「ちくわ天」(143kcal)や「かしわ天」(156kcal)もダイエットに良いトッピングです。
これらはたんぱく質を多く含んでいる天ぷらなのでダイエット中でも安心して食べることが出来ます。
ダイエットに悪い丸亀製麺のトッピング
同じ揚げ物でも「天かす」(73kcal)は満足度に欠け、「野菜かきあげ」(465kcal)は高カロリーなので注意が必要です。
「さつまいも天」(179kcal)は天ぷらのタネが太る素の糖質であるのでダイエット向きではありません。
「半熟たまご天」(119kcal)もたんぱく質なので良さそうですが、柔らかい玉子は腹持ちが悪いです。
しかし、「釜玉うどん(並)」を食べるよりは「釜揚げうどん」に「半熟たまご天」をトッピングした方がダイエット向きです。
後者はカロリーこそ高くはなりますが、満足度も腹持ちも「釜玉うどん(並)」に比べれば高いです。
ダイエット中には丸亀製麺のおむすびは危険
丸亀製麺でおむすびを食べることがあるかもしれませんが、おむすびは総じて高カロリーです。
「梅おむすび」(144kcal)、「高菜おむすび」(140kcal)、「鮭おむすび」(147kcal)とどれも天ぷらと変わらないカロリーになります。
もしも、おむすびを選ぶならば、トッピングを一品増やした方が腹持ちは抜群に良くなります。
総括・丸亀製麺はトッピングを楽しみつつダイエットに活かせる便利なお店
丸亀製麺は単品では低カロリーですが、色々なものをトッピングしていけばすぐに高カロリー食になります。
特に「野菜かきあげ」(465kcal)は注意が必要ですが、食べられないカロリーではありません。
150kcal前後のトッピングだったら積極的に乗せてカロリーアップした方が腹持ちはよくなります。
ダイエットにおいて重要ことは、満足度を上げ腹持ちを良くし摂取カロリーを抑えることです。
この三つのどれかが欠けてもやせることは難しいでしょう。
しかし、満足度と腹持ちを上げることができれば摂取カロリーは自然と抑えることが可能になります。