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サンドイッチは高カロリーな具がダイエットに吉

サンドイッチのカロリー

サンドイッチのカロリーは1個あたり、高カロリーな具だと150kcal前後、ヘルシー系の具だと100kcal前後です。

しかし、サンドイッチではあえて高カロリーな具を選ぶ方がダイエット向きです。

 

レタスなどのヘルシー系のサンドイッチではパンのカロリーが大きく腹持ちは最悪だからなんです。

今回は、高カロリーな具のサンドイッチがダイエット向きの理由をご紹介します。

 

高カロリーな具のサンドイッチがダイエット向きな理由

高カロリーな具だと、マヨネーズや肉、揚げ物を使っている分、腹持ちが良くなります。

しかし、飛びぬけて高カロリーなわけではないので安心して食べることが出来ます。

肉類のサンドイッチを選ぶことは食べ応えがあり、満足感が多く得られるのでダイエット向きです。

 

 

低カロリーぽいサンドイッチがダイエットに向かない理由

サンドイッチ(三角1つ分)のカロリーのうち、60kcal前後はパンやバターのカロリーです。

ヘルシー系のサンドイッチでも2つも3つも食べればすぐに300kcalに到達します。

しかし、そのうちの200kcal近くはパン(糖質)のカロリーなので消化が早く、お腹が減るのも早いです。

パンの部分だけでは腹持ちは悪いので、具を工夫して腹持ちを良くすることを考えましょう。

ヘルシー系のサンドイッチだと自然とパンのカロリーの比重が大きくなり、腹持ちが悪くなります。

ヘルシー系を食べるよりも高カロリーな具のサンドイッチを食べる方が断然、腹持ちが良くなります。

 

やっぱり食べたいサンドイッチ

でもやっぱり気分によってはレタスやトマトをふんだんに使ったシャキシャキしたサンドイッチが食べたくなりますよね。

そんなときには、コンビニではホットスナック(唐揚げやフライ)をサンドイッチと一緒に食べるようにしています!

こんな食べ方に行きついた理由は、私自身が何度もダイエットに失敗していた頃、野菜ジュースとヘルシー系サンドイッチだけで昼食を済ませてみたりした結果、15時くらいに猛烈に激しい空腹に襲われて、結局デスク近くになる飴やらグミやらをバクバクと食べていたからなんですよね。

 

昼食にがっつり系のメニュー(サンドイッチだったらかつサンドなど)を選ぶとおなかが満たされ脂質を消化するのに時間がかかるため、変な時間にお腹が減らずに間食せずに仕事を終えることができるようになったのです。

ですので、サンドイッチを食べるときは積極的に脂質を上げることを意識して、ヘルシー系サンドイッチだったらホットスナックを合わせるなどの工夫があるといいですね。

ただいくら脂質を増やす方が腹持ちが上がるからといっても、毎食のように800kcal近くも食べていたらいつまで経ってもやせないので注意してくださいね!

 

外食のサンドイッチのカロリー

参考までにセブンイレブンのサンドイッチは「ホットサンド(照焼チキンたまご)」で350kcal前後です。

「シャキシャキレタスサンド」でも200kcalは超えています。

ヘルシー系のサンドイッチだからといっても2個以上食べていたらたちまち太ることになります。

 

ローソンでも「ロースミルフィーユかつ」は350kcal前後、「レタスハム」は200kcal前後です。

ガッツリ系のサンドイッチは1つでも満足度が高く摂取カロリーを抑え、やせることになるのです。

 

ヘルシーだからという認識による弊害

「ヘルシーだから」と何でも食べ過ぎては摂取カロリーをオーバーし、太る結果になります。

サンドイッチはパンの占めるカロリーが高いので、具だけではダイエットに良いか判断できません。

 

ヘルシーな具だからこそ、ダイエットにとって落とし穴があり見落としてしまう部分があります。

ダイエット中のヘルシー食品の弊害は、満足度が低い割に腹持ちが悪いことがあります。

高カロリーで満足した食事を摂ることこそがダイエット成功の近道になり、やせることになるのです。