とうもろこしのカロリー
とうもろこしは甘みが強くカロリーが高そうですが、ご飯(100g168kcal)に比べれば100g(生)92kcal、(ゆで)99kcalと穀物の中では低カロリーです。
そして野菜だから栄養価も豊富で体に良いだろうと食べていてもそれほど罪悪感を感じずに食べ過ぎてしまいますが、糖質の摂り過ぎはダイエットの失敗を招く元です。
糖質が多くなると何よりも腹持ちが悪くなるのですぐにお腹が減ってしまうことになります。
今回は、とうもろこしでダイエットに失敗する理由や糖質の量、栄養、食べ過ぎの弊害についてご紹介します。
とうもろこしで太る理由
とうもろこしは甘みもあり食物繊維も豊富ですが、糖質が多い分腹持ちが悪いからです。
腹持ちが悪いと他の食事や間食が無意識の内に増えてしまうので一日のトータル摂取カロリーが増えてしまい太る原因になるのです。
また、生のとうもろこしは購入できる時期が限られており、缶詰を利用すると値が張ります。
長続きできないので、とうもろこしのダイエットは成立しないといっても過言ではありません。
やせた後のとうもろこしの食べ方
私が太っていた頃は、とうもろこしは野菜なのでどれだけ食べても太るわけないと思っていました。
しかしとうもろこしは糖質が多くすぐに空腹を感じたので、あえて高カロリーな食品を選んでも他の食事や間食を抑えることで15kgのダイエットに成功してからはわざわざとうもろこしを野菜だからと多用することはやめました。
もしも食べなければならない場合はとうもろこしのゆでたものを主食代わりにして腹持ちするおかず(例えば豚しゃぶなど)と一緒に消費するようにしています。
とうもろこしは糖質(炭水化物)の塊
とうもろこしは水分以外の80%を糖質(炭水化物)が占めているので野菜よりも主食といえるでしょう。
ダイエット中は炭水化物を摂らない方がやせるので、積極的にとうもろこしを食べる理由は全くありません。
ご飯やパンに比べればグラムあたりで低カロリーというだけで、実際、とうもろこしは水分が多く大量に食べなければ満足できません。
炭水化物は食べた直後は満腹にはなりますが、満足度と腹持ちが悪いので大量に食べることはオススメしません。
とうもろこしと他の野菜の糖質量
とうもろこしは100gあたり18.7gの糖質を含んでおりますが、これはさつまいも(100gあたり28.7g)、さといも(100gあたり12.3g)の中間程度の量です。
中サイズほどのトウモロコシは可食部が大体200g未満ほどなので、一本で37.4gほどの糖質を摂取することになります。
これはご飯100gの糖質量36.8gとほぼ変わらない糖質になるため侮れません。
とうもろこしの栄養と効能は?
とうもろこしには炭水化物を主とし、ビタミンB1,B2,Eなどが含まれ、豊富な食物繊維が含まれていることが特徴です。
特に食物繊維は不溶性食物繊維なので、大腸で水分を吸収して数十倍ほどに膨らむので腸内環境を整え便秘にも効果があると言われています。
ただ、食物繊維による便秘効果よりも、糖質やカロリーで太る可能性もありますので、食物繊維はとうもろこしのような野菜類よりもサプリメントから摂取した方が体重を減らすには合理的です。
外食のとうもろこし
「ケンタッキー」の「コーンサラダ(M)」は82kcal、「マクドナルド」の「スイートコーン」56kcalです。
低カロリーですが、ファーストフードは脂質が多い食事なので、糖質を多く含むとうもろこしは太る原因になります。
先にも述べましたが、とうもろこしは野菜というよりも主食です。
野菜不足を気にするよりも満足度の高い食事をして摂取カロリーを抑える方が断然、ダイエットになりやせるでしょう。
最後に、とうもろこしのカロリーとダイエット方法まとめ
とうもろこしは野菜ではなく主食であり、ほぼ糖質なので腹持ちが極端に悪いです。
腹持ちが悪いと次の食事や間食を増やしてしまいがちになるので、結果的に太ります。
そして低カロリーなとうもろこしを主食の代わりとして食べるダイエットは金銭的にも長続きしないといえるでしょう。
また、糖質には中毒性があり、大量に食べている生活習慣だと大量にほしくなるものです。
徐々に減らしていけば糖質に固執するようなことはしなくなり、ほとんど食べなくても平気になります。
今食べている糖質のカロリーがバカらしく感じる日もすぐに来るでしょう。
糖質の量を調整できることはやせる近道です。