ハンバーガーのカロリー
ハンバーガーのカロリーはマクドナルドのハンバーガーで260kcal、ウェンディ―ズバーガーで437kcalと高カロリーです。
私も太っていた頃はハンバーガーは「ピザ」の次に太る代名詞だと思い込んでいました。
しかし15kg痩せた経験から高カロリーで高脂質なメニューの方がやせることがあることに気付きました。
今回はハンバーガーがダイエットに良い理由などについてご紹介します。
ハンバーガーがダイエットに良い理由
ハンバーガーは脂質が高くなっているため腹持ちがとても良いからです。
腹持ちが良いと食事の量や間食が減るため、自然と摂取カロリーを抑えることができました。
ハンバーガーを食べてもやせるポイント
私はハンバーガーやステーキのような高カロリー食品をダイエットに取り入れ、他の食事を無理なく節制する術を身に付けて15kgの減量に成功しました。
その経験からハンバーガーが食べたかったらカロリーをそれほど気にせずにハンバーガーを食べるようにしています。
太っていたころは、野菜多めのハンバーガーを選んでも結局、すぐにおなかが減ってしまった経験があるからです。
ポイントはただのハンバーガーよりもパティが多くなったものやチーズがトッピングされているものを選ぶようにしています。
そうすることで腹持ちが格段に上がり、一回の食事の量を減らしたり他の食事が軽くできるためです。
ハンバーガーの糖質
ハンバーガーの糖質は、マクドナルドのもので30.2g、モスバーガーのもので34.2gです。
おそらく、どこのハンバーガーショップも同じくらいの糖質ですので、もしも物足りなければパティ(肉)を増やしたメニューを選択すると糖質の摂取を抑えられるのでおすすめです。
ハンバーガーの選び方
ファーストフードで言えば、モスバーガーやドムドムバーガー、ウェンディーズなどのハンバーガーショップがあります。
最近では、ケンタッキーフライドチキンがハンバーガーを売り出したことで話題を集めました。
ハンバーガーを選ぶときは基本的にパティの大きさを基準に考えると良いでしょう。
マクドナルドのハンバーガーはメインバーガーであるのに少々物足りない気がするので食べるならクォーターパウンダーなどがお勧めです。
総括:ハンバーガーのカロリーとダイエットについて
ハンバーガーは高カロリーでも腹持ちがよいのでダイエット中に少量で満足できるのでお勧めです。
太っている頃の私はハンバーガーは禁忌の食べ物だと思い込んでいました。
しかし低カロリー食品を選んでも大量に食べなければ満足できずに結果的に摂取カロリーが増えてしまいました。
それだったら高カロリーなハンバーガーでも少量で満足できればやせるのだという結論に結びついたのです。
ダイエットでは一生その生活が出来なければすぐにリバウンドしてしまいます。
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