ココイチのカロリー
ココイチのカロリーはトッピングなしのポークカレー(ライス300g)で755kcal、それにロースカツをトッピングしたら1100kcalとなり大変高カロリーです。
高カロリーだからココイチはダイエット中にはNG?いえいえ、そんなことはありません。
今回はココイチがダイエット向きな理由とやせる食べ方、ココイチのお勧めメニューおすすめできないメニューについてご紹介します。
ココイチがダイエット向きな理由
ココイチは自由にトッピングができて腹持ちが抜群に優れるメニューにすることができるからです。
高カロリーなとんかつなどを選んでも15kgのダイエットに成功した経験から、腹持ちが良いココイチを食べると間食がなくなり次の食事が少なくなるため、1日の摂取カロリーを抑えることができると実感しました。
やせるココイチの食べ方
ココイチを食べていてもやせるためにはご飯は極力ハーフか200gを選択し、その分、揚げ物をトッピングすることです。
こうすることでトータルのカロリーは同じでも腹持ちが全く違います。
ハーフにすれば353kcal、200gでも168kcal以上はカットできます。(単純にご飯のカロリーとルーのカロリー分減るため)
そこにロースカツ345kcal、フライドチキン237kcal、チキンカツ379kcalをトッピングしてもハーフなら800kcal前後になります。
ココイチのダイエットにオススメメニューのカロリー(すべてご飯300gのカロリー)
・フライドチキンカレー(ポーク992kcal、ビーフ1100kcal、ハッシュドビーフ1092kcal、甘口ポーク952kcal)
・ロースカツカレー(ポーク1100kcal、ビーフ1208kcal、ハッシュドビーフ1200kcal、甘口ポーク1060kcal)
・チキンカツカレー(ポーク1134kcal、ビーフ1242kcal、ハッシュドビーフ1234kcal、甘口ポーク1094kcal)
・メンチカツカレー(ポーク1073kcal、ビーフ1181kcal、ハッシュドビーフ1173kcal、甘口ポーク1033kcal)
・ソーセージカレー(ポーク1010kcal、ビーフ1118kcal、ハッシュドビーフ1110kcal、甘口ポーク970kcal)
揚げ物は高カロリーに感じますが、腹持ちも満足度も完璧なのでお勧めです。
もしもご飯を300gで食べたい場合は一日の食事に置き換えるつもりでシーザーサラダ(141kcal)やコーンスープ(112kcal)も合わせて摂取すると良いでしょう。
ココイチのダイエットにオススメできないメニュー
・シーフード三昧カレー(ポーク1166kcal、ビーフ1274kcal、ハッシュドビーフ1266kcal、甘口ポーク1126kcal)
・なすカレー(ポーク855kcal、ビーフ963kcal、ハッシュドビーフ955kcal、甘口ポーク815kcal)
・野菜カレー(ポーク834kcal、ビーフ942kcal、ハッシュドビーフ934kcal、甘口ポーク794kcal)
・ほうれん草カレー(ポーク766kcal、ビーフ874kcal、ハッシュドビーフ866kcal、甘口ポーク726kcal)
・トマトアスパラカレー(ポーク776kcal、ビーフ884kcal、ハッシュドビーフ876kcal、甘口ポーク736kcal)
・野菜三昧カレー(ポーク944kcal、ビーフ1052kcal、ハッシュドビーフ1044kcal、甘口ポーク904kcal)
逆にオススメできないのは野菜を使ったカレーでこれだけでも意外とカロリーが高いからです。
また野菜だからカロリーは低いという思い込みで前後の食事を普段通りにしたりすると摂取カロリーがオーバーしてしまう可能性があります。
ココイチの宅配と値段について
ココイチではカレーのデリバリーを宅配1回につき配達料206円、カレー一品につき103円の値段が取られます。
無性に食べたくなるココイチを宅配でお手軽にしたいという気持ちもわかります。
ただロースカツ(300g)でも855円もし、他にチーズ(185円)やきのこ(206円)をトッピングすればすぐに1000円オーバーな一食になります。
ココイチは値段も高いからこそ、あえて高カロリーにして一日の食事に置き換える方がお財布にも優しいかもしれません。
最後に(ココイチのダイエットに関するまとめ)
ココイチは高カロリーですが、トッピングが自由に選べるので腹持ちが良くできるのでダイエットにお勧めです。
ココイチを食べる場合はご飯を減らして揚げ物をトッピングするように食べましょう。
ただ食べ過ぎると便秘気味になったりするので食べ過ぎには注意するとダイエット中でも食事を楽しむことができます。