豆腐ハンバーグのカロリー
豆腐ハンバーグのカロリーは肉なしで作った場合一人前203kcal、牛肉50gを使った場合は315kcalと低カロリーです。
しかし低カロリーな豆腐ハンバーグはヘルシーそうという思い込みでドカ食いしてしまい太った経験があります。
今回は豆腐ハンバーグで太ってしまった理由や太っていた頃の豆腐ハンバーグに関する失敗、豆腐ハンバーグのレシピやおすすめのソースについてご紹介します。
豆腐ハンバーグで太ってしまった理由
豆腐ハンバーグは低カロリーなのでヘルシーそうとたくさん食べ過ぎてしまうからです。
また、脂質たっぷりの牛肉や豚肉を使ったハンバーグとは違い腹持ちが悪く感じました。
いくらお肉を使っていないからといっても豆腐自体が結構カロリーが高く、脂質が肉に比べて少ないのですぐにおなかが減ってしまったんですよね。
やせてからの豆腐ハンバーグの捉え方
私はあえて高カロリーなハンバーグを選んでも他の食事や間食を軽くした経験からハンバーグを食べたかったら豆腐ハンバーグでごまかすようなことはしません。
ハンバーグならハンバーグの肉本来のうま味や脂質、腹持ちなどを活かして食べた方がおなかにも溜まるし、心も満たされるものを感じました。
まぁ、時々、何となく豆腐ハンバーグが食べたい時にはできるだけご飯などの糖質は食べないように工夫していますね。
豆腐ハンバーグを食べる場合の工夫
豆腐ハンバーグを食べる場合はあんかけにしない方がドカ食い防止ができるのでお勧めです。
また、豆腐ハンバーグをおなかいっぱい食べたいならばご飯は食べないようにしましょう。
肉なしで作る豆腐ハンバーグでは繋ぎに山芋などの糖質が使われているためより一層腹持ちが悪いと思うのでもしも豆腐ハンバーグを食べたいならば肉と豆腐で作ると腹持ちが幾分、良くなります。
ダイエット中に実際にあった豆腐ハンバーグの失敗例
実際にダイエット中に猛烈にハンバーグが食べたくなった時には、豆腐を使用した豆腐ハンバーグで我慢するような食生活でした。
確かにハンバーグ自体のカロリーは、肉のハンバーグよりも若干抑えることができますが、豆腐ハンバーグではいささか物足りず・・・、結局ご飯の量が多くなったり次の食事が多めになってしまった失敗があります。
そんな経験をしてからハンバーグを食べる時はできるだけ、おなかに溜まるように脂質が多いひき肉を使用するようにしています。
こうすると一回の食事の比重が多くなり次の食事や間食を減らせたので、自分には合っていたようでした。
豆腐ハンバーグのレシピ
豆腐ハンバーグの材料は合挽き肉300g、絹ごし豆腐300g、パン粉1カップ、玉ねぎ中1/2個、卵1個、コンソメ1/2個、塩・こしょう・ナツメグ各小さじ1/4、ソース(ケチャップ大さじ4、中濃ソース大さじ2、酒大さじ3、みりん小さじ2、バター大さじ2)です。
作り方はボウルに豆腐を入れてペースト状になるまで泡だて器で混ぜ、そこにパン粉と加えてふやかします。
合挽き肉、卵、塩、こしょう、ナツメグ、コンソメ(砕きながら)を加えて、練り混ぜ、みじん切りにした玉ネギを混ぜます。
あとはハンバーグの形に成形し、両面焼き目をつけて水1/2カップを入れて蒸し焼きにしたら出来上がり。
ソースをフライパンに材料を入れて一煮立ちさせハンバーグにかければ完成。
豆腐ハンバーグにお勧めのソース
豆腐ハンバーグは通常のハンバーグに比べて食感が異なるためよくあんかけのソースで誤魔化されますが、お勧めできません。
もしも食べる場合はデミグラスソースのような脂質たっぷりなものをかけるようにしましょう。
あんかけソースは飲み込むように食べることを助長させてしまうので絶対に避けてください。
豆腐ハンバーグに関するダイエットのまとめ
豆腐ハンバーグはヘルシーそうだからという思い込みのせいでドカ食いをしてしまうためダイエットに向きません。
もしも食べる場合は、きちんと肉を使った豆腐ハンバーグにしてソースは濃厚なものにしましょう。
また豆腐ハンバーグは冷凍することができるので、作り過ぎてしまった時などは無理して食べないようにすることがダイエット成功の秘訣ですね。