ちくわぶのカロリー
ちくわぶのカロリーは、100gあたり170kcalほど、10個で14kcalほどととても低いです。
関東のおでんの具材の定番でもあるちくわぶは、低カロリーなのでダイエット向けだと思っていませんか?
しかし、実際は食べて太ることがあると私は自身の経験から知ることになりました。
そこで今回は、ちくわぶのカロリーと食べて太ってしまった理由、痩せた後の食べ方、ちくわぶと生麩の違いなどについてまとめてご紹介します。
ちくわぶを食べて太ってしまった理由
ちくわぶは低カロリーなので安心して食べ過ぎてしまったからです。
確かにおでんに使われていると煮込み料理でヘルシーなイメージが強いですよね。
しかし、ちくわぶばかり食べていては当然ながらカロリー過剰で太ってしまいます。
太っていた頃の私は、カロリーばかり気にしていたのでちくわぶをよく選んでいました。
低カロリーで済んでいたものの、腹持ちがあまりよくないちくわぶはどんどん食べられて他のものも食べ過ぎ、結局太ってしまったのでした。
痩せた後のちくわぶの食べ方
私は高カロリーなさつま揚げや焼き鳥などを食べても、無理な食事制限をすることなく15kg痩せることができました。
その経験からすると、ちくわぶばかり食べることは痩せるどころか太ると言えます。
おでんはヘルシーという思い込みによって頻繁に食べても、腹持ちが悪いので食べる量が増えがちです。
もしどうしても食べるのであれば、肉料理と一緒にちくわぶを食べるのが良いでしょう。
脂質によって腹持ちが高くなり、食事量自体を減らすことができるからです。
ちくわぶと生麩の違いとは?
ちくわぶと生麩は似た食品として扱われることが多いです。
正確には、ちくわぶは生麩の一種類で、食感が独特だということになります。
材料は小麦粉と塩がメインに使われています。
また、見た目はちくわなど練り物にも見えますが、すり身は使われていません。
ちくわぶは関西では手に入らないのか?
ちくわぶは関東では定番のおでんの具として知られています。
実際、関東エリアのコンビニに行くとおでんにしっかりと使われているので、いつでも食べることができます。
しかし、これは地域限定で一般的となっている傾向があります。
関西で店や家庭でのおでんではちくわぶはなかなか使われないようです。
実際「ちくわぶとは何?」と知らない人も少なくないとか。
逆に関西では必ず牛すじを入れるのが一般的だそうですね。
地域それぞれの味を楽しみながら比べてみるのも良いでしょう。
ちくわぶのカロリーとダイエットについてのまとめ
ちくわぶのカロリーは低いですが、ダイエット中には腹持ちが悪いので食べ過ぎに注意してください。
もしどうしても食べるなら、肉や揚げ物など脂質の多い料理と共に食べるのがおすすめです。
食べ過ぎを予防してダイエットをスムーズに勧められるでしょう。
私が成功した高カロリー食品ダイエットなら、食事制限をすることなく好きなものが食べられます。
もしあなたがダイエットに取り組もうとしているのであれば一度試してみてほしいですね。