コンビーフのカロリーは?
コンビーフのカロリーは、1缶(100g入り)あたり203kcalほどです。
サンドイッチなどの具材として定番のコンビーフは、大きさの割にカロリーが高めでダイエット中なら控えたくなるでしょう。
しかし、実際は食べても痩せることができると、私自身の経験から知りました。
そこで今回は、コンビーフのカロリーと食べても痩せられる理由、痩せた後の食べ方、コンビーフの糖質やアレンジレシピなどについてまとめてご紹介します。
コンビーフを食べても痩せられる理由
コンビーフはカロリーが高いものの、脂質が多く腹持ちが高くなっているからです。
確かに肉類は太るというイメージが強いですが、脂質によってお腹に溜まります。
すると、長時間空腹になりにくく、食べる量を減らすことができるのです。
太っていた頃の私ならカロリーを低くするためにコンビーフを食べることはありませんでした。
食べたい時でも代わりに野菜ばかり食べていたのですが、痩せるどころか逆にリバウンドしてしまったことがあります。
痩せた後のコンビーフの食べ方
私は高カロリーなスパムや生ハムなどを食べながらも、無理な食事制限無しに15kg痩せることができました。
その経験があってからというもの、ダイエットのためにとあえてコンビーフを避けることはしていません。
食べたくなったら素直にコンビーフのサンドイッチを選ぶようにしています。
その方がずっとダイエットを健康的に続けられるからです。
コンビーフの糖質について
コンビーフにはどのくらい糖質が含まれているのでしょうか。
100gあたりの炭水化物量は1.7gなので、糖質量もほぼ1.7gだと言えます。
充分に低糖質なので、糖質制限ダイエットをする人にも使えるでしょう。
ただ、塩分が多め(100g中1.8g)なので味の調整には注意してくださいね。
コンビーフを使った簡単おすすめレシピ
コンビーフは味がついていて、便利な食材です。
普段料理をしない人でも簡単にできるおすすめレシピをご紹介しましょう。
コンビーフオムレツの材料(4人分)
- コンビーフ 1缶
- 卵 1個
- オリーブオイル 小さじ1
- 塩・ブラックペッパー それぞれ適量
コンビーフオムレツの作り方
- フライパンにオリーブオイルとコンビーフを入れて加熱し、焦げ目がつくまでしっかり炒める。
- 塩とブラックペッパーで味をつける。
- 溶き卵を流し入れ、固めたら完成。
材料さえあればいつでもできてしまう時短レシピです。
アウトドアでも便利ですので、ぜひトライしてみてくださいね。
コンビーフのカロリーとダイエットについてのまとめ
コンビーフはカロリーが高いものの、腹持ちが良いのでダイエット向きだと言えます。
もし食べたくなったら素直に買って食べることをおすすめします。
自宅だったらオムレツやチャーハン、パスタなどいろいろな料理につかえて便利ですよ。
私が高カロリー食品ダイエットという方法で、痩せてからリバウンドもしていません。
もしあなたがダイエットにチャレンジしているのであれば、ぜひ一度試してみてほしいですね。