ビッグブレックファストのカロリーは?
ビッグブレックファストのカロリーは、ハッシュポテト込みで613kcalとなっています。
朝マックの中でも特にボリュームがあるビッグブレックファストは、カロリーが高いのでダイエット中だと確実に太ると思われるでしょう。
しかし、私自身の経験からダイエット中でも食べられるということがわかりました。
そこで今回は、ビッグブレックファストのカロリーと食べても痩せられる理由、痩せた後の食べ方、朝マックのカロリー比較などについてまとめてご紹介していきます。
ビッグブレックファストを食べても痩せられる理由
ビッグブレックファストは脂質がたっぷりと使われているため、腹持ちが良いからです。
アメリカンブレックファストさながらの内容とボリュームで、カロリーも高いのでひるんでしまうかもしれません。
しかし、ソーセージパティやハッシュポテトなどの脂質が、お腹に溜まります。
よって、腹持ちが上がり長い時間お腹が空かずに過ごせるます。
これでダイエット中に太る原因となりやすいお菓子やスイーツの間食を防げるようになりますよ。
痩せた後のビッグブレックファストの食べ方
私はビッグマックなど高カロリーなマクドナルドメニューを食べても、無理な食事制限なく15kg痩せることができました。
その経験をしてからというもの、ダイエットのためにとビッグブレックファストが食べたくても我慢するということはしていません。
むしろ、食べたくなったら朝マックでオーダーするようにしています。
腹持ちが良いため、ランチの量を減らしたり、ブランチとして2食兼用として済ませたりできるからです。
朝からタンパク質がたっぷり含まれた食事をして、栄養も充分補給ができます。
朝マックのカロリー比較
朝マックにはビッグブレックファスト以外にもいろいろなメニューが揃っています。
それぞれのカロリーを比較してみましょう。
(カロリーは1人前あたり)
ビッグブレックファスト デラックス(ハッシュポテト込み)918kcal
チキンエッグマフィン 515kcal
ソーセージエッグマフィン 468kcal
マックグリドル ソーセージ 420kcal
マックグリドル ソーセージエッグ 550kcal
マックグリドル ベーコンエッグ 396kcal
エッグマックマフィン 310kcal
チキンクリスプマフィン 374kcal
ホットケーキ 305kcal
フィレオフィッシュ 341kcal
このように、マックグリドルやマフィン類はサンドされているチキンやエッグなどによってカロリーは高いものが多いです。
それでも脂質によって腹持ちが高くなるので、食べたい時には脂質多めなメニューを選ぶことをおすすめします。
ビッグブレックファストのカロリーとダイエットについてのまとめ
ビッグブレックファストのカロリーは高いですが、腹持ちという面では優れているのでダイエット中でも食べられると言えます。
もし食べたくなったら素直にマクドナルドで選ぶようにしましょう。
ボリュームがあるのでランチ兼用として2食分を1回で済ませると、ダイエットへの影響も少なくなるはずです。
また、コストも抑えられるので一石二鳥ですね。
私が成功した高カロリー食品ダイエットなら、食べ方さえマスターすれば無理な食事制限をすることなくダイエットに取り組むことができます。
あなたがもしダイエットに悩んでいるのであれば、ぜひトライしてみてほしいですね。