ポークソテーのカロリーは?
ポークソテーのカロリーは、100gあたり200kcalです。
香ばしく焼かれた豚肉とタレのコンビネーションが美味しいポークソテーは、肉料理でカロリーもそこそこあるからダイエットには使えないと思われるでしょう。
しかし、私自身の経験から食べてダイエットできるメニューだとわかりました。
そこで今回は、ポークソテーのカロリーとダイエットに使える理由、痩せた後の食べ方、ポークソテーの美味しくて簡単なレシピなどについてご紹介します。
ポークソテーがダイエットに使える理由
ポークソテーはカロリーが高いものの、腹持ちが良いからです。
腹持ちが高いポークソテーを食べた後なら空腹になりにくいため、余計な間食や食事を減らしてダイエットを続けられます。
また太りやすいポークソテーのような肉料理をダイエット中に食べられると、良いストレス発散になりますよね。
痩せた後のポークソテーの食べ方
私はとんかつや豚のしょうが焼きなど高カロリーなメニューを食べながら、ストレスを溜めることなく15kgのダイエットに成功しています。
その経験をしてからは、ダイエット中でも食べたい時にポークソテーを食べるようになりました。
カロリーはありますが、腹持ちが上がって1日の食事量をトータルで抑えることができるからです。
もしポークソテーを作る場合には、ヒレ肉よりも豚ロースを使用して作るようにしますね。
脂質が多い豚ロースを使用することで更にポークソテーの腹持ちが良くなりますよ。
ただし、タレに使う調味料ににんにくや香辛料が使われていると、食欲増進作用が働くので注意しましょう。
ポークソテーを自宅で簡単に作るレシピ
ポークソテーは自宅でも手軽にできる料理です。
子どもにも人気なのでお弁当のおかずとしても重宝しますよ。
おすすめの簡単レシピをご紹介します。
ポークソテーの材料(3人前)
- 豚肉ロース3枚
- かたくり粉・塩こしょう それぞれ適宜
- 調味料(濃口しょうゆ大さじ2、三温糖大さじ1.5、酒大さじ1、みりん大さじ1、生姜のすりおろし小さじ2、水大さじ3)
ポークソテーの作り方
- 豚肉に塩こしょうを軽くふり、かたくり粉をまぶす。
- 生姜をすりおろしたら、調味料を全て混ぜる。
- 豚ロースはフライパンで両面焼く。
- 調味料を入れて、味がつくように煮込む。
- 焼きあがった豚肉をカットし盛り付けて、さらに調味料をかけて完成。
ポークソテーのソースのポイントは?
ポークソテーはソースが美味しさのポイントとなります。
一般的には、ケチャップをベースにした洋風ソースや、醤油ベースの和風ソースが多いですね。
ダイエット中にはこしょうなどのスパイスやにんにくなどは刺激が強い上、食欲増進作用があるので食べ過ぎを防ぐためにも使いすぎないようにすると良いでしょう。
お好みのソースを探してみると、ポークソテーをさらに楽しめるのでおすすめです。
ポークソテーのカロリーとダイエットについてのまとめ
ポークソテーはカロリーが高いものの、腹持ちが良いのでダイエットに使えると思います。
もしポークソテーを食べるなら、豚のヒレ肉よりもロース肉を使い脂質をあげるように意識しましょう。
腹持ちが上がって余計な間食や食事を抑えて、ダイエットを続けることができますよ。
ただし、タレとして使う調味料の香辛料やにんにくには食欲増進効果があるので、注意してくださいね。
私は肉料理や揚げ物も食べたい時に食べる高カロリー食品ダイエットで、無事に減量してリバウントせずに過ごせています。
もしダイエットに苦戦している人がいたら、ぜひ教えてあげたいですね。