ケンタッキーのビスケットのカロリーは?
ケンタッキーのビスケットのカロリーは1個あたり197kcalとなっています。
ビスケットはシンプルな味付けで食べごたえがあまりないため、ダイエット中には食べすぎてしまいそうな食べ物です。
しかし、そんなケンタッキーのビスケットはダイエットに使えるということが経験からわかりました。
そこで今回は、ケンタッキーのビスケットのカロリーとダイエットできる理由、痩せた後のケンタッキーのビスケットの食べ方、ケンタッキーのおすすめサイドメニューとお勧めできないサイドメニューなどについてご紹介します。
ケンタッキーのビスケットを食べてもダイエットできる理由
ケンタッキーのビスケットにはバターが多く使われており、腹持ちが良いからです。
バターなど脂質が多く含まれていると、余計な間食を防ぐことができ食べ過ぎずに済みます。
1個くらいでは満足できないケンタッキーのビスケットでも、食べると意外と満足できてダイエットに使えると知りましたね。
ただビスケットには糖質(炭水化物)が23.5gはあるため、食べ過ぎは太ることになるのでできれば1個にとどめるようにしましょう。
痩せた後のケンタッキーのビスケットの食べ方
私はケンタッキーのフライドチキンなどを食べても、無理なく15kgのダイエットに成功した経験があります。
その体験をしてからというもの、ダイエット中でも食べたいときにはケンタッキーのビスケットを食べるようになりました。
ビスケットの脂質が腹持ちをあげて、余計な時間の間食を防いでくれるからです。
もしケンタッキーでビスケットを食べる時には、更にバターを塗って食べるようにも工夫していますね。
脂質を増やした食べ方をすることで、満足感も得られてメンタル的にもヘルシーです。
ケンタッキーでおすすめしたいサイドメニュー
ケンタッキーでおすすめのサイドメニューとそのカロリーについてまとめていきます。
(カロリーは1個あたり)
カーネリングポテトS 216kcal
カーネリングポテトR 432kcal
フライドポテトS 186kcal
フライドポテトL 371kcal
カーネリングポテト ボックス 944kcal
あんずピューレのアップルパイ 260kcal
このようにカロリーが高いメニューだと腹持ちがあがり、トータルで食事量を抑えることに繋がります。
ケンタッキーでお勧めできないサイドメニュー
では逆にお勧めできないメニューにはどんなものがあるのでしょうか。
(カロリーは1個あたり)
チキンサラダボウル 216kcal
醤油だれの焼おにぎり 162kcal
コールスローM 155kcal
コーンサラダM 82kcal
リングチュロス 115kcal
このように低カロリーなものだとお腹が空きやすく、知らず知らずのうちに食べ過ぎてしまいます。
また、さっぱりとしたメニューが多いので満足感も得られにくく、ストレスが溜まりやすいです。
朝食にもぴったりのケンタッキーのビスケット風簡単レシピ
ケンタッキーのビスケットは朝食としてもぴったりのメニューです。
そこで、自宅でもあの味を再現できるおすすめの簡単レシピをご紹介します。
材料は、小麦粉と強力粉それぞれ100gとベーキングパウダー小さじ2、砂糖大さじ2、塩ひとつまみ、サラダ油と牛乳それぞれ50gです。
作り方は、サラダ油と牛乳以外の材料をポリ袋に入れまんべんなく混ぜたら、サラダ油と牛乳を入れてさらにこねます。
全体がまとまってきたら袋に入れたまま生地を伸ばして、折りたたむのを何回か繰り返します。
1.5〜2cmほどの厚みにしたら、型抜きをして200度のオーブンで10〜15分焼いて完成です。
自宅にある材料でできますし、時間もかからないので朝ごはんにぜひいかがでしょうか。
ケンタッキーのビスケットのカロリーとダイエットについてのまとめ
ケンタッキーのビスケットはバターが使われていて脂質が多いので、腹持ちが良くダイエットに使えると言えます。
もし食べるのであれば、ケンタッキーのビスケットにバターをトッピングすると良いですね。
高脂質なビスケットは更にお腹に溜まって余計な食事を防げますし、満足感も得られますよ。
私は食べたいものを我慢することなく食べる高カロリー食品ダイエットで減量に成功しました。
友達がおいしそうなオリジナルチキンを頬張っている横でコールスローしか食べられないような食事制限が辛いと思っているダイエッターの人に、ぜひ教えてあげたいですね。