ソーセージマフィンのカロリーは?
ソーセージマフィンのカロリーは1個あたり388kcalと、ハンバーガー1個260kcalに比べて高くなっています。
マクドナルドの朝メニュー(朝マック)は手軽で便利なのですが、朝食から食べるにはカロリーが高いからと避けていました。
ところが、高カロリーでもソーセージマフィンはダイエット中でも食べることができるということを、私自身のダイエット経験から知ったのです。
そこで今回は、ソーセージマフィンのカロリーとダイエットに使える理由、痩せた後のソーセージマフィンの食べ方とマクドナルドのおすすめ朝マックメニュー、お勧めできない朝マックメニューなどをまとめてご紹介していきます。
ソーセージマフィンを食べてダイエットできる理由
ソーセージマフィンは高カロリーですが、腹持ちが良いので余計な間食を防ぐことができるからです。
腹持ちが良いソーセージマフィンを朝食に食べると食事の回数が減り、1日のトータル摂取カロリーを抑えることになります。
また、ダイエット中にはNGだと思っていたファーストフードが食べられると、息抜きになりますし更に減量を頑張ろうとやる気が出ますね。
もちろん毎日ソーセージマフィンを食べるのは健康的にもよくありませんが、我慢し続けるのはもっと不健康だと言えるでしょう。
痩せた後のソーセージマフィンの食べ方
私は、マクドナルドのビッグマックなど高カロリーな食べ物を食べながら、ストレスなく15kgの減量に成功した経験があります。
この体験をしてからは、カロリーを気にしてソーセージマフィンを我慢するようなことはしなくなりました。
食べたくなったら素直に朝マックでソーセージマフィンをオーダーして楽しむようにしています。
もし併せるのであれば、ハッシュドポテトがついたセットをオーダーし高脂質な食べ合わせを楽しむようにしますね。
腹持ちが良いので食事量を抑えられる上、お腹も心も満足するのでおすすめですよ。
マクドナルドでおすすめの朝マックメニュー
マクドナルドには他にも朝限定のメニューがありますが、中でもおすすめできる朝メニューをご紹介していきます。
(カロリーは1個・1セットあたり)
ソーセージエッグマフィン 468kcal
エッグマックマフィン 310kcal
チキンクリスプマフィン 374kcal
マックグリドル ソーセージエッグ 550kcal
マックグリドル ベーコンエッグ 396kcal
マックグリドル ソーセージ 420kcal
チキンエッグマフィン 515kcal
フィレオフィッシュ 341kcal
ビッグブレックファスト デラックス(ハッシュポテト込み)918kcal
ビッグブレックファスト(ハッシュポテト込み)613kcal
こうしてまとめて比較すると、マクドナルドの朝メニューはどれも高カロリーだということがわかりますね。
朝のメニューは通常時間よりも軽めだというイメージがあるかもしれませんが、どうやら実際は違っているようです。
また朝から腹持ちが良いものを食べられると、1日をエネルギッシュにスタートできますね。
マクドナルドでお勧めできない朝マックメニュー
ではお勧めできない朝のメニューはどれでしょうか?
(カロリーは1個あたり)
ホットケーキ 305kcal
特に控えるべきメニューはこれくらいでしょう。
朝メニューは特別カロリーが低いものがないので、どれを選んでも間違いないということになります。
ソーセージマフィンのカロリーとダイエットについてのまとめ
ソーセージマフィンのカロリーは高くても、腹持ちがよくなるので私はダイエット中でも食べるようにしています。
朝食に腹持ちが良いものを食べると結果として食べる量が抑えられるので、ダイエットを続けられるのです。
私は高カロリー食品ダイエットで、食べたいソーセージマフィンでも食べながら無理なく減量してきました。
自分が食べたいものを食べられると食事に対するストレスなく痩せられるので、ダイエットに悩むすべての人に教えてあげたいですね。