ベーコンレタスバーガーのカロリー
マクドナルドのベーコンレタスバーガーは、1個あたり399kcalとなっています。
他のメニューと比べても意外と低カロリーなハンバーガーなので、ダイエット中にマクドナルドを食べるならベーコンレタスバーガーを選ぶという人も多いのではないでしょうか。
しかし、私自身が15kg痩せた経験からベーコンレタスバーガーはダイエットには向かない食べ物だと言えます。
ここでは、ベーコンレタスバーガーのカロリーや食べて太ってしまった理由、やせた後の食べ方からマクドナルドのおすすめメニュー、お勧めできないメニューなどをご紹介します。
ベーコンレタスバーガーで太った理由
ベーコンレタスバーガーはカロリーが低く、脂質もハンバーガーの中では少ないので腹持ちが悪かったからです。
レタスや玉ねぎがしっかりと入っていてヘルシーそうなのですが、逆にさっぱりとしすぎていてすぐに食べられてしまったので満足感も得られませんでした。
そのため、食べ終わったあとにまた一食分食べるなどして、食べすぎてしまったのです。
ベーコンレタスバーガーはヘルシーでダイエット向きのハンバーガーを喜んで食べていたのですが、悲しい結果となってしまいましたね。
やせた後のベーコンレタスバーガーの食べ方
私は高脂質で高カロリーな食べ物をあえて選びながら、ストレスなく15kgのダイエットに成功しています。
その経験をしたあとは、マクドナルドに行ってもダイエットのためにベーコンレタスバーガーを単品で食べるようなことはしなくなりました。
代わりに、腹持ちの良い高カロリーなクォーターパウンダーチーズなどを食べるようにしています。
また、もしもベーコンレタスバーガーを食べるならばサイドメニューにはサラダではなく揚げ物のポテトを、デザートでマックシェイクを選ぶなどして、脂質を摂りながら腹持ちをアップさせる工夫も効果がありますね。
マクドナルドでおすすめのメニューとそのカロリーは?
高カロリーで腹持ちの良いマクドナルドのメニューには、次のようなものがあります。
(カロリーは1個あたり)
- ビッグマック 530kcal
- てりやきマックバーガー 519kcal
- メガマック 736kcal
- てりやきチキンフィレオ 519kcal
- マックグリドル ソーセージエッグ 550kcal
- チキンエッグマフィン 515kcal
- クォーターパウンダー・チーズ 552kcal
- ダブルクォーターパウンダー・チーズ 828kcal
どれもチーズやパティがしっかりとしていてボリュームがあるので、満足感が高く間食予防ができるメニューです。
マクドナルドでお勧めしないメニューとそのカロリーは?
では逆にマクドナルドでお勧めできないメニューとそのカロリーについて見ていきましょう。
(カロリーは1個あたり)
- ベーコンレタスバーガー 399kcal
- えびフィレオ 391kcal
- エッグチーズバーガー 390kcal
- ハンバーガー 260kcal
- チーズバーガー 310kcal
- チキンクリスプ 358kcal
- エッグマックマフィン 310kcal
- チキンフィレオ 458kcal
- ソーセージマフィン 388kcal
これらはカロリーが低く満腹感が感じにくいので、余計なものを食べてしまうリスクがあります。
さらに、ハンバーガーやチキンクリスプは100円、チーズバーガーは130円と安いのでたくさん食べてもコストになりにくく、食べ過ぎへと繋がりやすくなります。
最後に:ダイエットとベーコンレタスバーガーのカロリーについて
マクドナルドでも、低カロリーなベーコンレタスバーガーならダイエット中に食べてOKという理論は、私のダイエット経験からはおすすめできません。
むしろ、高カロリーでボリュームのあるメニューの方が、単品でも十分に満足でき間食防止になります。
どうしてもベーコンレタスバーガーを頼む際には、サイドメニューやデザートメニューから高脂質なものを選び組み合わせると、腹持ちが上がりますよ。
無理してダイエットのためにと選ぶくらいなら、先に述べたおすすめメニューからチョイスしてみましょう。
高カロリーダイエットなら、好きな食べ物を食べながら痩せられるのでストレスなく減少していけるようになります。
ぜひあなたにもこのダイエットの成功の喜びを味わってみていただきたいですね。