三角チョコパイのカロリー
三角チョコパイ(マクドナルド)のカロリーは1個あたり310kcal(2015年11月発売)で比較的高カロリーな食品です。
また、三角チョコパイには高脂質なパイ生地、チョコレートが使用されているので、私はダイエット中に食べると太ると思い込んでいました。
しかし15kgやせた経験上、三角チョコパイは食べ方次第ではやせる事も可能なのです。
そこで今回は、なぜ三角チョコパイを食べても痩せたのか、そして三角チョコパイの糖質と実際の食べ方についてご紹介していきます。
三角チョコパイがダイエットに良い理由
三角チョコパイのパイやチョコレートは高脂質でお腹に溜まるので、変な時間におなかが空きにくくなるからです。
確かに三角チョコパイのカロリーは高いのですが、太るからと食べたい気持ちを我慢してしまうと逆にストレスが溜まり、イライラが募ってストレス発散のために暴飲暴食をしてしまうことがありました。
それならば、あえてデザートを腹持ちの良い三角チョコパイにした方が、ストレスを溜め込む事なく他の食事や間食をセーブすることができるので、ダイエットにも効果的だと実体験から思います。
太っていた頃の三角チョコパイの食べ方
私が太っていた頃はマクドナルドに行っても三角チョコパイは絶対に太ると思って避けていました。
マックにいったらバリューセットはサラダしてできるだけヘルシーそうなフィレオフィッシュに爽健美茶なんていう選び方をしていましたが、結局、こんなバリューセットだとすぐにお腹が減ってしまい、一日のトータル摂取カロリーをオーバーしてしまいました。
三角チョコパイを我慢しているのに太ってしまってなんだか、むなしい気持ちになりましたね。
やせた後の三角チョコパイの食べ方
私は高カロリー食品を選んでも15kg痩せたという経験から、デザートを何も食べないよりは三角チョコパイを選んだ方がやせるという食べ方があることに気付きました。
実際私はダイエット中でも三角チョコパイがどうしても食べたくなった時には我慢せずに食べるようにする事で、間食や他の食事を無理なく節制できるようになりました。
そのため、腹持ちが良くなると次の食事が軽くできる方法を身につけてからは、臆せずに食べたいときに高脂質なマックフライポテトやマックナゲットなども食べるようにしています。
三角チョコパイの糖質と実際の食べ方
三角チョコパイの糖質は1個あたり約27gほど含まれているので、もちろん糖質は高めです。
しかし、ごはん1杯分の糖質と比べれば半分ほど(ご飯1杯分の糖質は55.2g)なので三角チョコパイを我慢して空腹を感じてご飯をかけこむより(私だけ?)三角チョコパイの方が腹持ちが良いことがわかります。
糖質も摂りすぎると血糖値のバランスが崩れてすぐに空腹感を感じたりするので、計算して食べるようにしています。
最後に(三角チョコパイのダイエットに関するまとめ)
三角チョコパイは高カロリーでチョコレートが使われているので太ると思われがちですが、三角チョコパイを我慢してストレスを感じるくらいならば食べる方がダイエットがスムーズに行えると思います。
むしろ、低カロリーな食事を意識しすぎた頃は、好きなものを食べられないというストレスが溜まり続けてしまい、暴飲暴食などの反動を引き起こした経験もあるので、高カロリーな三角チョコパイでも付き合い方次第だと思います。
ダイエットは一生、その食生活を続けなければ体重をキープできません。
それだったら、高カロリー食品を食べても痩せる方法を身につける方が痩せ方を身につけることとして重要ではないでしょうか。