ペッパーランチのカロリー
ペッパーランチのビーフハンバーグのカロリーは978Kcalと、高カロリーな食品です。
また、メニューの大半が肉料理で高脂質でもあるので、私は食べると太ると思い込んでいました。
しかし15kg痩せた経験上、ペッパーランチは食べ方次第では痩せる事も出来るのです。
今回は、なぜペッパーランチがダイエットに向いているのか、そしてペッパーランチの糖質や食べ過ぎの危険性、おすすめメニューなどについてご紹介していきます。
ペッパーランチがダイエットに良い理由
ペッパーランチのメニューは基本的に高脂質で腹持ちが良く、無駄な間食が増えるのを防ぐ事が出来るからです。
確かに高カロリーである事は事実ですが、その分腹持ちが良いという側面もあって間食を節制できるので、1日の摂取カロリーで考えればむしろカロリーカット出来るのです。
いくら低カロリーな食品に拘っていても間食が増えてしまえば1日の摂取カロリーは増えてしまいますので、計画的に摂取カロリーを減らす事が出来るペッパーランチはダイエット向きだと思います。
やせた後のペッパーランチの食べ方
15キロまで体重を落としている最中にもペッパーランチで私の好物のステーキを食べていました。
そんな経験を踏まえると、ペッパーランチは食べたくなった時に食べても特に問題ないと思います。
実際私はペッパーランチが食べたくなったら我慢せずに食べるようにする事で間食も節制できるようになったので、今ではステーキをメガサイズで注文して腹持ちが良くなるように工夫しています。
ペッパーランチの食べすぎは禁物
ただ、いくら腹持ちの良いペッパーランチでも、食べ過ぎてしまえば太るのは当然の事です。
肉を食べ過ぎると、太る以外にも高血圧などの生活習慣病につながり、ダイエット以前に病院のお世話になることでしょう。
日頃から低カロリーのものばかりを摂取せずに、肉も過剰に食べ過ぎないようにセーブすることでバランス良くやせられると思います。
ペッパーランチの糖質
ペッパーランチの糖質は公表されていませんが、一般的なビーフハンバーグの糖質は14gほどと言われていますので、おそらくペッパーランチのビーフハンバーグも14g前後ということになります。
ですから決して糖質量が多いという訳ではありませんので、食べたい時にペッパーランチに行く分には糖質の過剰摂取になる可能性も極めて低いと思います。
ただ、ライスをたくさん食べてしまうと糖質の過剰摂取になってしまう可能性がありますので、出来るだけハンバーグやステーキのサイズを上げて腹持ちが良くなるように工夫してみてください。
ペッパーランチのダイエット向きメニュー
- ビーフハンバーグ(978Kcal)
- 中落ちカットステーキ(929Kcal)
- サービスステーキ(727Kcal)
- ワイルドジューシーカットステーキ(989Kcal)
- 牛ハラミステーキ(867Kcal)
カロリー高めのジューシーな肉をガッツリ食べたほうが、のちの間食を予防し痩せられます。
ダイエットに向かないメニュー
- ビーフペッパーランチ(561Kcal)
- サンバルペッパーライス(616Kcal)
- デミたまハンバーグ(797Kcal)
基本的にどのメニューも高脂質で腹持ちは良いのですが、肉メインのメニューの方がより高脂質で腹持ちは良くなっているので、是非参考にしてみてください。
ペッパーランチをダイエット期間に食べるのは◎
ペッパーランチは高カロリーで太ると思われがちですが、私はむしろ高脂質という部分を活かせば間食を節制できるのでダイエットにも向いていると思います。
実際私は低カロリーな食品ばかりを食べている時よりもストレスを感じることが少なくなりましたし、何より食事の満足度が上がったので意図しない間食を一気に減らす事が出来ました。
私が成功した高カロリー食品ダイエットであれば、好きなものを食べながら間食を節制していくことが出来ますので、よろしければ是非実践してみてください。