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【2017年度版】ローソンの弁当のカロリーは高いが痩せる?ダイエットは腹持ちを意識

ローソンの弁当のカロリー

ローソンの弁当のカロリーは、おすすめ幕の内1個あたり591kcalです。

手軽におかずと主食、副菜などが揃うローソンの弁当は、ランチにもぴったりですがカロリーが高く太りそうというイメージがあるでしょう。

しかし、実際には食べて痩せることができると私自身のダイエット経験を通して知ることができました。

そこで今回は、ローソンの弁当のカロリーと食べて痩せられる理由、痩せた後の食べ方、ローソンの弁当各商品のカロリー比較などについてまとめてご紹介します。

 

ローソンの弁当を食べても痩せられる理由

ローソンの弁当はカロリーが高くても脂質が多い肉系のおかずが入っていると腹持ちが高くなるからです。

ダイエットといえば野菜や果物などで、肉や魚は避けるようにといわれがちですよね。

しかし、脂質を食べているとお腹に溜まり、空腹になりにくいので自然と食べる量を抑えられます。

よって、自然とダイエットに成功することができるのです。

昔私が太っていた頃は、カロリーばかり減らそうとしていたので、ボリュームの少ない低カロリーなサラダばかり食べていました。

結果として、満足できずにストレスからどか食いに走り、失敗してしまったことがあります。

 

痩せた後のローソンの弁当の食べ方

私は高カロリーな炒飯&餃子定食弁当(806kcal)などを食べても、ストレスを溜めることなくダイエットすることができました。

その経験からすると、ダイエット中でもローソンの弁当は選び方次第で食べて良いと言えます。

特に脂質に注目して、肉類が多く使われている弁当を選ぶようにしましょう。

そうすれば食事量をコントロールして痩せることができるようになりますよ。

 

ローソンの弁当各商品のカロリー

ローソンの各弁当のカロリーをまとめて比較してみましょう。

(カロリーは1個あたり)

直火焼牛カルビ重 716kcal

ミニ三色弁当(もち麦入りご飯) 443kcal

焦がしニンニクが香りの決め手!炒飯 635kcal

とろ~りチーズのチキンキーマカレーごはん 408kcal

炒飯&餃子定食弁当 806kcal

ガーリック醤油ソースのグリルチキン弁当 842kcal

新潟コシヒカリ ロース&ヒレかつ弁当 771kcal

おすすめ幕の内 591kcal

鶏照焼と2色そぼろ弁当 485kcal

北海道産秋鮭ほぐしと国産きのこのご飯 300kcal

氷温®熟成豚の生姜焼肉弁当 827kcal

新潟コシヒカリ 熟成紅鮭彩り幕の内 607kcal

海老と季節野菜の天重 706kcal

氷温®熟成豚のねぎ塩カルビ弁当(麦飯)512kcal

このように、どの弁当もカロリーは高めで特に肉系の弁当は一日の半分ほどのカロリーにもなりそうです。

ただ、腹持ちが良い肉類が使われているものなら昼食に食べてもおなかに溜まり、夕食を軽く済ませることができるのでダイエットに使えると言えます。

 

ローソンの弁当のカロリーとダイエットについてのまとめ

ローソンの弁当はカロリーが高いものの、ダイエット中の食事量を抑えることになりますので食べて良いと思います。

もしどうしても食べたい弁当がローソンで見つかったら素直に食べるのがおすすめです。

私が成功した高カロリー食品ダイエットなら、ローソンの弁当選びで悩むこともなくなり、食事に対するストレスを抑えて痩せられます。

健康的なダイエットに成功したいなら、ぜひこの方法を試してみてください。