テキサスバーガーのカロリーは?
テキサスバーガーのカロリーは、1個あたり670kcalと高いです。
肉厚の1/4ポンドビーフパティとベーコンがぎっしり挟まったテキサスバーガーは、さすがの高カロリーメニューなのでダイエット中には手が出せないと思われるでしょう。
しかし、実は食べても痩せられるということが、私自身の経験からわかりました。
そこで今回は、テキサスバーガーのカロリーとダイエットに使える理由、痩せた後の食べ方、テキサスバーガーの糖質などについてまとめてご紹介します。
テキサスバーガーを食べてもダイエットできる訳
テキサスバーガーは肉厚ビーフパティとベーコンと肉がしっかりと使われており、脂質が多いからです。
そのため、食べると満腹感が得られ、しかも腹持ちが高くなります。
よってダイエット中に注意したい間食や食べ過ぎを予防することができるのです。
私が太っていた頃は、肉=太るというイメージから脂質の少ないさっぱりとしたハンバーガーばかり選んでいました。
しかし、それだけでは満たされずサイドメニューやデザートなども食べまくってしまい、結局カロリーオーバーで太ってしまった経験があります。
痩せた後のテキサスバーガーの食べ方
私は高カロリーなビッグマックなどを食べても、無理な食事制限をすることなく15kgのダイエットに成功しています。
その経験があってからというもの、テキサスバーガーが食べたくなったら素直に選ぶようにしています。
ビーフパティとベーコンという肉の組み合わせてで腹持ちが良い上、肉を食べたという満足感が得られるからです。
ただし、通常のハンバーガーよりもバンズが一枚真ん中に多く挟まっています。
そのため糖質が多くなっているので、セットにするならマックポテトよりもチキンマックナゲットを選びましょう。
脂質が更に増えてより満足できるメニューになりますよ。
テキサスバーガーの糖質量と他のメニューとの比較
マクドナルド45周年記念の限定メニュー、テキサスバーガーでカロリーとともに糖質が気になるという人も多いのではないでしょうか。
テキサスバーガーの炭水化物量をバンズ量などから計算すると、約50〜55gとなります。
ちなみに他のバンズが3枚使われているメニューの糖質量と比較してみます。
(炭水化物量は1個あたり)
グランド ビッグマック 59.4g
ギガ ビッグマック 59.5g
ビッグマック 41.9g
こうしてまとめると、ビッグマックは多少少ないもののどれも50g超えとかなりの糖質が含まれていることがわかりますね。
糖質を過剰に摂ると太りやすくなると言われており、テキサスバーガーを食べる際にはセットだとポテトは糖質が多いので、チキンマックナゲットがおすすめだという訳です。
テキサスバーガーのカロリーとダイエットについてのまとめ
テキサスバーガーはカロリーがかなり高いものの、脂質が多く腹持ちが良いためダイエット中でも食べられると言えますね。
もしセットにするならポテトではなく、チキンマックナゲットを選んで楽しむようにしてみてください。
お腹も心も満たされて、前向きにダイエットを続けられるはずです。
私が減量できた高カロリー食品ダイエットなら、気になるメニューでも気兼ねなく食べられます。
もし食事制限がダイエットのポイントだと思われるなら、一度この方法を試してみることをおすすめします。