チキンエッグマフィンのカロリー
チキンエッグマフィンのカロリーは、1個あたり515kcalとなっています。
マフィンは朝マックの定番メニューですが、その中でもカロリーが高いチキンエッグマフィンは太りやすいと思われるでしょう。
しかし、実はダイエット中でも食べられる方法があることを、経験から知りました。
そこでここでは、チキンエッグマフィンのカロリーとダイエット中でも食べられる理由、痩せた後の食べ方、朝マックでおすすめのメニューなどについてまとめました。
チキンエッグマフィンを食べてもダイエットできる理由
チキンエッグマフィンは脂質が多く使われており、腹持ちが高いからです。
確かにチキンエッグマフィンそのもののカロリーはかなり高いですが、セットにしなくてもかなりお腹がいっぱいになります。
よって、余計な間食を防ぐことができダイエットをスムーズに続けられるようになるのです。
私が太っていた頃は、チキンエッグマフィンはカロリーが高すぎるからと食べたい時にも我慢していました。
そして代わりにジュースだけなどで済ませていたのですが、空腹になりすぎて後々食べ過ぎてしまい結局太ってしまった経験があります。
痩せた後のチキンエッグマフィンの食べ方
私は高カロリーなビッグブレックファストなどを食べながらも、ストレスなく15kgのダイエットに成功しています。
その経験があってからというもの、食べたい時でもチキンエッグマフィンを避けるようなことはしなくなりました。
むしろ素直に気持ちに従って食べて、満足するようにしています。
脂質によって腹持ちが上がり、その後の食事量を減らすことができるからです。
チキンエッグマフィンをコンビセットにして朝昼兼用の1食として食べることをおすすめします。
朝からがっつり食べられるとそれだけで1日乗り切れますよ。
朝マックでおすすめのメニューとカロリー
チキンエッグマフィンの他にもマクドナルドには、朝マックの人気メニューが揃っています。
中でもおすすめできるメニューとそのカロリーについてまとめます。
(カロリーは1個あたり)
チキンエッグマフィン 515kcal
ソーセージエッグマフィン 468kcal
マックグリドル ソーセージ 420kcal
マックグリドル ソーセージエッグ 550kcal
マックグリドル ベーコンエッグ 396kcal
ビッグブレックファスト デラックス(ハッシュポテト付き)918kcal
ビッグブレックファスト(ハッシュポテト付き)613kcal
これらのメニューだとカロリーの高さからダイエット中には向かないと思われるはずです。
しかし、脂質が多いと腹持ちが良くなって1日トータルで見ると食事量をコントロールできるので食べたいメニューを選ぶことをおすすめします。
チキンエッグマフィンのカロリーとダイエットについてのまとめ
チキンエッグマフィンは高カロリーメニューですが、腹持ちが良いのでダイエット中でも食べて問題ないと言えます。
むしろ、コンビセットにして2食分としてランチ兼用で食べればさらにダイエットに役立てることができますよ。
脂質が多くお腹にしっかりと溜まるチキンエッグマフィンのセットなら、無理なく兼用のではないでしょうか。
私は高カロリー食品ダイエットという方法で、厳しい食事制限をすることなく痩せられました。
リバウンドもなく過ごせていますので、ダイエットに取り組む全ての人にぜひ教えてあげたいですね。