グランてりやきのカロリーは?
グランてりやきのカロリーは、1個あたり429kcalとなっています。
今までのバーガーとは異なるふわふわバンズが特徴のグランてりやきは、意外とカロリーが高いのでダイエット中は太ってしまいそうと思われるかもしれません。
私自身そう思い込んでダイエット中は避けていたものの、逆に痩せる食べ方があると知ったのでした。
そこで今回は、グランてりやきのカロリーと食べてもダイエットできる理由、痩せた後の食べ方、グランてりやきとてりやきマックバーガーの違いなどについてまとめてご紹介します。
グランてりやきを食べても痩せられる理由
グランてりやきはパティが厚めで、腹持ちが良いからです。
肉の脂質が多めだと腹持ちが高くなり、食べてもすぐには空腹になりにくいのです。
そのため、ランチに食べれば夕食まで何も食べなくて済み、ダイエット中の食べ過ぎを自然と防ぐことになります。
カロリー自体は高めなものの、食べる量を1日全体で見るとグランてりやきはダイエット中でも食べられると言えますね。
痩せた後のグランてりやきの食べ方
私はグランクラブハウスなど高カロリーなマックを食べながらも、無理な食事制限無しで15kgも痩せることができました。
その経験をしてからというもの、食べたい時もダイエットのためにとグランてりやきを我慢するようなことはしていません。
むしろ、素直にグランてりやきを選ぶようにしています。
お腹がしっかりと満たされて、腹持ちが良くなるからです。
ただし、てりやきのタレは甘く糖質が多く使われているため、1日に何個もグランてりやきを食べることはおすすめしません。
そのためにもフライドポテトのセットにして食べるのがおすすめでしょう。
グランてりやきの糖質量は?
グランてりやきの糖質量は、公式サイトでは炭水化物量が39.8gと公表されておりますが、実際の糖質量はややわからないですね。(炭水化物は糖質+食物繊維の総称であるため。)
ただ同じグランシリーズでもグランクラブハウスは炭水化物量が35.8g、グランベーコンチーズの炭水化物量が34.9gであることからやはり、グランてりやきは糖質量が多めであることには違いないです。
同じカロリーを摂るならば、糖質を増やすよりも脂質やたんぱく質を増やした方が腹持ちが良いのでお勧めです。
グランてりやきとてりやきマックバーガーの違いは?
新しく発売されたグランバーガーシリーズのひとつ、グランてりやきは期間限定ではなくレギュラーバーガーの新商品です。
照り焼きと言えば、元祖のてりやきマックバーガーがありますが、この両者には違いがあります。
てりやきマックバーガーはパティにソースをくぐらせる製法なのに対して、グランてりやきの場合はパティにタレをかけるだけ。
また、パティの食感も弾力に違いがみられるようですね。
気になる人は、両方買って食べ比べてみてくださいね。
グランバーガーシリーズのカロリー
新登場のグランバーガーシリーズは、グランてりやきの他にもメニューがあります。
グラン クラブハウスは1個あたり517kcal、グラン ベーコンチーズは1個あたり482kcalとどちらも結構なカロリーですよね。
ジューシーなビーフパティと豊富な具材が魅力的で、ボリュームもあるので誰でも満足できることでしょう。
グランてりやきのカロリーとダイエットについてのまとめ
グランてりやきはカロリーはそこそこ高いものの、パティが厚く腹持ちが良いのでダイエット中でも食べられると言えます。
もし選ぶ際には、マックポテトとのセットにして食べるのがおすすめです。
更に脂質が上がり、満足感も得られるでしょう。
食べたいものを食べたい時に食べる、というのが私が成功した高カロリー食品ダイエットのポイントでもあります。
辛い食事制限に悩んでいるというダイエッターの人に、ぜひ教えてあげたいですね。