しらす丼のカロリーは?
しらす丼のカロリーは、1人前(しらす50〜60g入り)あたり555kcalほどとなっています。
肉料理よりもカロリーが低いしらすは、カルシウムも豊富なので健康的だしダイエットでも積極的に食べた方が良いと思っていました。
しかし、私自身のダイエット経験から食べても太ってしまうことがわかったのです。
そこで今回は、しらす丼のカロリーと食べて太ってしまった理由、痩せた後の食べ方、しらす丼の手づくりレシピなどについてまとめてご紹介します。
しらす丼を食べて太ってしまった理由
しらす丼は低カロリーですが、腹持ちが悪いからです。
脂質が少ないしらすは食べた直後はお腹がいっぱいになって満足できたとしても、すぐにお腹が空きやすくなりますし、何よりわさびや醤油で食欲が増えてご飯の量が増えてしまいました。
そして結局食べすぎてしまい、ダイエットに失敗してしまうことに…。
痩せた後のしらす丼の食べ方
私は、高カロリーなカツ丼や豚丼などを食べても、ストレスなく15kgのダイエットに成功しました。
その経験をしてからというもの、ダイエット中にしらす丼ばかり選ぶようなことなしていません。
腹持ちが低いため、余計な間食を招く可能性があるからです。
もしヘルシーさからしらす丼を選ぶなら、食べたいソースかつ丼や天丼などを素直に選ぶようにしますし、しらす丼が食べたいなら天ぷらを付け合わせたりしていますね。
脂質が多い料理なら腹もちがあがって、余計な間食を防げるようになるからです。
しらす丼の自宅で食べる美味しいレシピ
しらす丼はしらすさえ手に入れば、自宅でも美味しいしらす丼にして食べることができます。
しらす丼のレシピ
- ご飯 軽く一膳
- しらす 好きなだけ
- 万能ネギ 適宜(多め)
- 卵黄 1個分
- ごま油 大さじ2
- 白ゴマ・塩 お好みで
しらす丼の作り方
- ご飯一膳にしらす、万能ネギ、卵黄を乗せ、ゴマを振る。
- ごま油と塩を好きなだけ振って味を調整して完成。
とても簡単にできるのでぜひトライしてみてくださいね。
しらす丼の名地〜鎌倉、和歌山、淡路島〜
しらすの名産地である江ノ島や鎌倉、淡路島、和歌山ではしらす丼がご当地グルメとして人気となっています。
採れたてで鮮度が良いものが生しらす丼として食べられますし、さっと茹でた釜揚げしらす丼も絶品です。
これらの産地以外の場所では、どうしても冷凍されたしらすしか食べることができませんので、旅行などで現地を訪れた際にはぜひ食べてみてくださいね。
しらす丼のカロリーとダイエットについてのまとめ
しらす丼はヘルシーで低カロリーですが、腹持ちが悪いのでダイエット中には注意が必要です。
もし丼を食べるなら、カツ丼や豚丼など食べたいメニューを素直に選ぶようにしましょう。
どうしてもしらす丼を食べるなら、ごま油を多めにかけたり天ぷらをトッピングすると良いですね。
脂質が上がって腹持ちがよくなり、余計な間食を防ぐことができますよ。
旅行先などで新鮮なしらすを食べるのであれば、その時くらいはダイエットを気にせずに満喫してください。
私は高カロリー食品ダイエットという方法で、食事制限をすることなくスムーズに痩せることができました。
もしあなたが低カロリー食材を食べてもやせないとダイエットに悩んでいるのであれば、ぜひ一度試してみてほしいですね。