ラケルのカロリー
ラケルのKUKUハンバーグとオムライスのカロリーは1000Kcalと、高カロリーな食品です。
また、高脂質な肉やチーズが使用されているメニューも多いため、私は食べると絶対に太ると思っていました。
しかし15kg痩せた経験上、ラケルは食べ方さえ工夫すればダイエットに活用する事も出来るのです。
今回は、なぜラケルがダイエットに向いているのか、そしてラケルの糖質や食べ過ぎの危険性、ダイエット向きのメニューなどについてご紹介していきます。
ラケルがダイエットに良い理由
ラケルのメニューの多くは高脂質で腹持ちが良い傾向にあり、無駄な間食が増えてしまうリスクを下げる事が出来るからです。
確かに高カロリーなものばかりを食べ続けていれば太ってしまいますが、ラケルは高脂質で腹持ちが良いメニューが多いので、意図しない間食を節制出来るのです。
いくら低カロリーなものばかりを食べていても、間食によって摂取カロリーが増えてしまえば太ってしまいますので、間食を計画的に節制できるラケルはダイエット向きだと思います。
やせた後のラケルの食べ方
私は、ラケルのような高カロリーな食品をあえて選んで摂り、その次の食事や間食を節制するという無理しない方法で、15kgものダイエットに成功しました。
そんな経験を踏まえると、ラケルは食べたくなった時に食べる分には問題ないと思います。
実際私は、ラケルで食べたくなった時に我慢せずに食べるようにする事で間食も節制できるようになったので、今では高脂質なメニューと一緒にケーキなどのデザートも注文するように工夫しています。
ラケルの糖質
ラケルの糖質は公表されていませんが、一般的なオムライスの糖質は約83gと言われていますので、ラケルのオムライスの糖質量もおそらく80g前後という事になります。
そのため、ラケルのオムライスばかりを食べていると糖質の過剰摂取になり、動脈硬化を起こしやすくしてしまう可能性があります。
ただ、ラケルにはハンバーグやクレープ、ケーキなどの高脂質で腹持ちの良いメニューが多く揃っていますので、是非これらを取り入れてみてはいかがでしょうか。
ラケルのダイエット向きメニューとダイエット向きでないメニュー
ラケルのメニューの中でダイエット向き!なメニューを以下に挙げてみました。
- KUKUハンバーグとオムライス(1000Kcal)
- オムライスとチキンソテー(1283Kcal)
- チョコレートパフェ(711Kcal)
- クリームチーズケーキ(271Kcal)
- フォーベリークリームチーズパフェ(707Kcal)
食事にプラスして、脂質の高いデザート類を組み合わせると、とても楽しく食事が出来ますし、満足度も高くなります。
また、ラケルのメニューの中でダイエット向きでなさそうなメニューを以下に挙げてみました。
- シーザーサラダ(247Kcal)
- エビのオムライス(803Kcal)
- 森のきのこのデミソースオムライス(829Kcal)
オムライス単品になってしまうと腹持ちはそこまで良くないので、ハンバーグと一緒になっているメニューや、高脂質なスイーツなどを取り入れて腹持ちが良くなるように工夫してみてください。
まとめ・実はダイエットに向いていたラケル
ラケルは高カロリーで太ると思われがちですが、私はむしろ高脂質という点を活かせば間食を節制できるので、ダイエットに向いていると思います。
低カロリーな食事はどうしても腹持ちが悪い傾向にありますので、結果的に間食が増えてしまい、摂取カロリーも増えてしまう事になりがちなのです。
そこのところ、私が成功した高カロリー食品ダイエットであれば、ラケルのような高カロリーの食事やデザートなど、好きなものを食べながらもストレスを溜め込む事なく間食を減らせますので、あなたも是非実践してみてください。