ビッグボーイのカロリー
ビッグボーイのカロリーは、大俵ハンバーグ1人前あたり512kcalとなっています。
サラダバーとステーキが人気のビッグボーイは高カロリーメニューのオンパレードで太ると思っていました。
しかし、15kg痩せた経験から食べ方さえ気を付ければダイエットに使えると気づきました。
ここではビッグボーイがダイエットに使える理由、私がやせた後の食べ方、ビッグボーイのおすすめメニューとお勧めできないメニューなどについてご紹介していきます。
ビッグボーイがダイエットに使える理由
ビッグボーイは高カロリー高脂質で食べごたえがあるので、間食や食べ過ぎを防げるからです。
いくら低カロリーな食べ物では、腹持ちが悪くすぐに空腹になってしまってはダイエットの意味がなくなってしまいます。
一方で、満腹感を得られるメニューが揃っているビッグボーイは、ダイエットに効果的と言えるのです。
ビッグボーイのやせた後の食べ方
私は、いかにも太りそうな高カロリー食品を選んでも、他の食事や間食をすんなり節制するというワザで15kgのダイエットに成功しています。
この経験から言えるのは、カロリーが高いからという理由でビッグボーイを食べずに我慢することはダイエット方法として効果があまり期待できないということです。
逆に、カロリーを気にせず食べたくなったら素直にビッグボーイを食べるほうが、満足できますし、次の食事を減らせることになり、トータルでカロリーを抑えられます。
ビッグボーイの糖質は
ビッグボーイの糖質は、主にご飯や付け合せの芋類の分です。
糖質を気にされる方は、ご飯を減らす、芋類を残すなど糖質を抑える工夫をすると良いでしょう。
ビッグボーイのおすすめメニューとカロリー
※1人前のカロリー数値
- ローストサーロインDON! 1043kcal
- ステーキ屋さんのビーフシチュー 997kcal
- トリプルグリル 958kcal
- ツイン大俵ハンバーグ 943kcal
- ビーフシチューオムライス 939kcal
- 手ごねハンバーグドリア 880kcal
- 2種の味くらべハンバーグ 829kcal
- 炙り大俵ハンバーグ200g&カットステーキ 818kcal
鉄板に乗って提供されるメニューはアツアツで、ゆっくり食べざるを得ないので、満腹感を感じやすく、ダイエット向きと言えます。
その中でも味の濃いソースを使ったものやハンバーグ類を選ぶとよいでしょう。
ビッグボーイのお勧めできないメニューとカロリー
- 和風大葉おろしカットステーキ 325kcal
- カットステーキ 346kcal
- 柔らか上質赤味肉 ハネシタのカットステーキ 365kcal
- 石焼きカットステーキBBQスタイル120g 365kcal
- 高山にんにくカットステーキ 389kcal
- 国産牛と九州黒豚のハンバーグ 399kcal
- 焼きながら食べる!厚切りビーフステーキ120g 483kcal
- 柔らか上質赤味肉 ハネシタのビーフステーキ120g 483kcal
あっさり・ヘルシー系のメニューは単体では満足しにくいので、後の食事がドカっと増える原因になります。
濃厚な風味のスープを一緒に飲むなど、工夫が必要ですね。
総括・ビッグボーイはメニュー次第でダイエットに役立つ
ビッグボーイはカロリーが高いですが、私は腹持ちが良くダイエットに使えると思います。
ビッグボーイを食欲に素直に従って食べるようにしてからは、食べものに対するストレスなくダイエットが楽になりました。
私が成功した高カロリー食品ダイエットであれば食べたいものを食べながらも減量できるので、ぜひ試してみてほしいと思います。