ゴーゴーカレーのカロリー
ゴーゴーカレーのカロリーは、ゴーゴーカレーヘルシー1人前(240g)でも541kcalと高めです。
ゴーゴーカレーはフライ系のトッピングが盛られるため脂質たっぷりなこってりカレーの専門店です。
15kg痩せた私はゴーゴーカレーはダイエットに使える食べ物だとわかりました。
今回はゴーゴーカレーがダイエットに使える理由や、私がやせた後の食べ方、ダイエットにオススメメニュー、お勧めしないメニューについてご紹介します。
ゴーゴーカレーがダイエットに使える理由
ゴーゴーカレーは高カロリーなので腹持ちが良く、結果として間食などによる食べ過ぎを防げるからです。
腹持ちする食べ物は次の食事を自然と抑えられるため、トータル摂取カロリーを抑えることが可能になります。
また、ゴーゴーカレーのようなパンチのあるものは食べごたえがあって満腹感が得られ、ストレスが溜まりにくく、ダイエットに効果的と言えます。
ゴーゴーカレーのやせた後の食べ方
私はあえてゴーゴーカレーのような高カロリーの食品で満足感を持続させ、他の食事や間食を無理なく節制する方法で、15kgのダイエットに成功しています。
この経験から言えるのは、ゴーゴーカレーを食べたい時には我慢せずに食べてよい、ということです。
その欲求を我慢して鉄火丼など低カロリーなものを食べても、腹持ちしない上に満足できずに、あとあとドカっと食べてしまうので、ダイエット中にこのような方法を取るのはお勧めできません。
テイクアウトもできて便利なゴーゴーカレーで痩せられるとわかると、高カロリー食も素直に食べて痩せられるという自信が出て、ダイエットにストレスなく取り組めますね。
ゴーゴーカレーの糖質は?
ゴーゴーカレーに含まれる糖質はゴーゴーカレーヘルシー1人前(240g)で90gほどです。
ご飯の量を減らすなど、糖質制限しながらであればダイエット中の方でも食べられるでしょう。
ルーやトッピングにも少なからず糖質は含まれていますので一度に食べる量にはくれぐれも気をつけて。
ゴーゴーカレーのオススメメニュー
※カロリー数値は1人前のもの。ご飯量はヘルシー240g、エコノミー350g、ビジネス480g、ファーストクラス680g
- ロースカツカレー(ヘルシー1021kcal、エコノミー1274kcal、ビジネス1564kcal、ファースト2016kcal)
- チキンカツカレー(ヘルシー955kcal、エコノミー1208kcal、ビジネス1498kcal、ファースト1950kcal)
揚げ物をトッピングすると一気に満足感がアップ。私はダイエット中は揚げ物はNGという固定観念は捨てましたので、ゴーゴーカレーではこれらのメニューを選んでいます。
ゴーゴーカレーのお勧めできないメニュー
※カロリー数値は1人前あたりのもの。ご飯量はヘルシー240g、エコノミー350g、ビジネス480g、ファーストクラス680g
- ゴーゴーカレー(ヘルシー541kcal、エコノミー794kcal、ビジネス1084kcal、ファースト1536kcal)
- エビフライカレー(ヘルシー695kcal、エコノミー948kcal、ビジネス1238kcal、ファースト1690kcal)
- ウィンナーカレー(ヘルシー721kcal、エコノミー974kcal、ビジネス1264kcal、ファースト1716kcal)
トッピング無し、もしくはあっさりめのトッピングのメニューは、悪くはないのですが満足度に欠けます。
もちろん、食べたいメニューがこれであれば無理に変えなくても良いですが、こうした低カロリーのメニューを頼む際には、チーズなどをトッピングし、カロリーを上げるのがオススメですよ。
結論!ゴーゴーカレーの満足感はダイエットの味方!
ゴーゴーカレーはカロリーが高いのでダイエット中は食べてはいけないイメージですが、腹持ちのする料理なので、私はダイエットに使えると思います。
実際、ゴーゴーカレーを食べたいときに素直に食べるようにしてからは、食べ物へのストレスや無駄な間食の量が減りました。
あなたも、食べたいものを食べながら無理なく減量できる、高カロリー食品ダイエットを試してみてはいかがでしょうか。