冷しゃぶのカロリー
冷しゃぶはしゃぶしゃぶ用の豚肉をお湯にくぐらせて茹で、冷水で冷やした食べ物で、冷やしうどんのトッピングやサラダなどで食べられてヘルシーというイメージがあると思います。
そんな冷しゃぶのカロリーは100gあたり83kcalと、肉を使った料理にしては低いです。
ダイエットしていた頃の私は、低カロリーな食べ物はいくら食べても太らないと思っていたので、冷しゃぶを頻繁に食べていましたが、太ってしまい低カロリー食材だけでは痩せられないことを自身で体験しまう結果となりました。
そこで今回は冷しゃぶで太った理由、やせた後の食べ方などについて詳しくご紹介したいと思います。
冷しゃぶで太った理由
冷しゃぶを食べ続けることでは腹持ちが悪いことに加え満足感を得ることができなかったからです。
また、冷しゃぶ自体には味がないのでこれだけを食べ続けるのには限界があり、他の味の濃いものも欲しますので、冷しゃぶと一緒に他の食べ物も食べることになり、過食へと繋がってしまったのです。
冷しゃぶのやせた後の食べ方
私が高カロリー食品ダイエットの方法を身につけた後は、食べたくないのに我慢して冷しゃぶばかりを選ぶようなことはしていません。
冷しゃぶを食べるときには、豚ロースよりは豚バラを使う、たれには醤油味のドレッシングよりもごまだれをかける、など高脂質で腹持ちする食べ方にするようにしています。
サラダにする場合にも野菜少なめの豚肉多めとしています。
高カロリー食品を食べることによる満足感は、ストレスを溜めないのでダイエットの成功に繋がる手段になるのでうまく使いたいですね。
冷しゃぶの糖質は
冷しゃぶに含まれる糖質は、一皿分385g中に10g前後ととても少ないです。
糖質制限ダイエットでも安心して食べれられる料理と言えますね。
冷しゃぶの食べ過ぎによる弊害とは
冷しゃぶは腹持ちしないので、満足するまで食べるには相当な量を食べることになり、食べ過ぎにより太る可能性があり危険です。
また、食べ過ぎにより体の冷えを招きやすくなるので、一緒にスープなど温かいものも食べることをお勧めします。
冷しゃぶの簡単なレシピと作り方
冷しゃぶは豚肉をお湯に通して氷水で冷ますだけの簡単お手軽料理です。
レタスなど好きな野菜と合わせてすぐに食べられるので、忙しい方のダイエットにも使えるレシピです。
結論:冷しゃぶのカロリーとダイエットについて
冷しゃぶは低カロリーな食材ですが、腹持ちがしないのでダイエットには私はお勧めしません。
腹持ちのする高カロリーの食品を食べる方が食生活でのストレスを低く抑えることができ、結果としてダイエットの成功が一気に近くなります。
高カロリー食品ダイエットは好きなものを我慢することなくダイエットできる方法ですので、あなたのダイエットが人生最後のものとなるよう、私の経験がお役に立てれば幸いです。