コーンスープのカロリー
コーンスープは100gで87kcalとスープの中では高カロリーです。
太っていた頃、私はカロリーを気にしていたのでコーンスープのような高カロリーものは避けていました。
代わりに低カロリーで野菜を豊富に摂れるミネストローネといったスープをよく選んでいたのですね。
ところがそのような食べ方でも体重が落ちなくなり、ストレスが溜まって結局パンやご飯などをたくさん食べて太った、という苦い経験があります。
やせた今だからわかるコーンスープの話
私はあえて高カロリーなカツカレーを選んでも他の食事や間食を無理なく節制する方法で15kgの減量に成功しました。
その経験から自分が食べたいコーンスープを我慢することはストレスになって、ストレス発散のためにドカ食いをしてしまう可能性があるということがわかりました。
その点を踏まえて、ここではコーンスープがダイエットに向いている理由と太っていた頃のコーンスープの飲み方、やせた後のコーンスープの飲み方などについてご紹介します。
コーンスープがダイエットに使える理由
コーンスープは高カロリーですが脂質が多いため腹持ちに優れているからです。
コーンスープ自体の腹持ちが良いと食事量が減り、他の食事や間食を抑えて結果的に摂取カロリーのカットに繋がりました。
そして、コーンスープのような太りそうな食材を食べてもやせることが出来ると、ダイエットの快感も手に入れられるのです。
太っていた頃のコーンスープの飲み方
私が太っていた頃は食事のカロリーは一食でも低く抑えようとしていました。
それこそコーンスープのように高カロリーな前菜は食べないように避け、ミネストローネなどの低カロリーなスープばかり選んでいたのです。
しかしスープというお腹が膨れない食事で、しかもミネストローネという満足感の低いメニューを食べ続けても体重は減っていかず、そのストレスによるドカ食いで結果太った経験があります。
やせた後のコーンスープの食べ方
私があえて高カロリーなカツカレーを選んでもやせることが出来るようになってからはコーンスープのような高カロリーは悩んだら食べるようにしています。
確かにコーンスープは高カロリーですが、脂質が多く腹持ちが良いので余計な食べ過ぎを防げます。
制限することなくコーンスープのような高カロリーなものも食べられて、ダイエット中のストレスにならずに済みますね。
コーンスープの作り方と簡単アレンジ
・コーン(トウモロコシ)から作るレシピ
お鍋にコーン(缶詰のもの)とミルク、コンソメを入れて暖めながら、ブレンダーで細かくコーンを潰すと完成です。
・中華スープ
コーン入りの中華スープは中華料理屋さんの味付けがお手本です。コーン(缶詰)を中華スープの元を入れて煮込み卵を入れてふんわりさせて出来上がりです。具材に細かく切ったソーセージを加えるとより高脂質で満足度の高い食事になります。
最後に(コーンスープのダイエットに関するまとめ)
コーンスープは高カロリーですが、高脂質で少量でも満足度が高く、ダイエット中でもおすすめです。
私自身、高カロリーなカツカレーやクレープが好きでしたが、ダイエット中だからと禁止していたらストレスによるドカ食いを引き起こしました。
それ以来、自分の好きな食べ物を食べても痩せる方法を身に付け、今ではカツカレーを食べてもやせることに成功しています。
この方法ならば、自分の好物がカツカレーだろうとコーンスープだろうとやせることができるのでダイエットに悩むことはなくなりました。