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ぶりはカロリーは高いが痩せられる!ダイエット中でも食べられる理由とは

ぶりのカロリーは?

ぶりのカロリーは100g257kcal、一切れ(130g)で337kcalと高カロリーな食材になります。

太っていた頃の私はカロリーは低く抑えることを最優先していたので、ぶりのように高カロリーな魚は食べないようにしていました。

魚を食べる場合は低カロリーな鮭やかつお、ヒラメを使ったものを選ぶようにしていました。

しかしそんな我慢した状態が続くと、ぶりを食べたいのに食べられない状態がストレスになり、我慢できなくなっていっぺんにドカ食いしてしまった苦い経験があります。

 

やせた今だからわかるぶりの話

私はあえて高カロリーな豚バラ肉や牛カルビを選んでも他の食事や間食を無理なく節制する方法で15kgの減量に成功しました。

その経験からぶりが高カロリーだからと自分が食べたいものを我慢することは脳のストレスになり、食べても満足できない状況を産むことになるのでダイエットには逆効果ですね。

そこを踏まえて、ここではぶりがダイエットに向いている理由と太っていた頃のぶりの食べ方、やせた後のぶりの食べ方やオススメの簡単レシピなどをご紹介します。

 

ぶりがダイエットに使える理由

ぶりは高カロリーではありますが、脂質が多く含まれ腹持ちが良い食材だからです。

ぶりのように腹持ちが良いとすぐにお腹がすいて間食に走る、なんてことがなくなり、結果的にダイエットの良い流れへ繋がります。

そして、魚の中でも高カロリーなぶりを食べてもやせることが出来ると、自信にもなりますよね。

 

太っていた頃のぶりの食べ方

私が太っていた頃はぶりだけでなく食事のカロリーは低く低く抑えるようにしていました。

その中でも高カロリーなものは食べず、魚を食べるのであれば鮭やタラなどの脂の少ない食材だけにして、まぐろのトロやぶりなどの脂身の多いものは食べずに我慢していました。

しかしそうした質素で味気ない食事が続くと食べた満足感が得られず、思うように体重も減らないので、そのストレスから過食に走ってしまってました。

 

やせた後のぶりの食べ方

私があえて高カロリーな豚バラ肉を選んでもやせることが出来るようになってからはぶりのような高カロリーなものも工夫して食べるようにしています。

例えば塩焼きやぶりしゃぶよりも、ぶり照り、ぶり大根といった調理法ですね。

確かにぶりは高カロリーですが、脂質によって腹持ちがよくなるので余計な間食や食べ過ぎを防ぐダイエットの味方になるのです。

また、食べ物を制限して楽しみを避けるようにするのも人生の楽しみを削ってしまい寂しくも感じますよね。

 

ぶりを使ったオススメ簡単レシピ

・ぶり大根

ぶりと言えばぶり大根、と言えるくらい有名な料理のひとつです。

切り身の代わりにあらを使っても美味しくできるので是非やってみてください。

 

・ぶりの照り焼き

甘じょっぱく香ばしいタレが美味しいぶりの照り焼きは定食屋でも人気のメニューです。自宅で調理する場合にフライパンを使うと焼き具合も簡単に調節できるのでオススメです。

 

最後に(ぶりのダイエットに関するまとめ)

ぶりは高カロリーな食材ですが、高脂質で腹持ちが良いので、適量であればダイエット中にはオススメの食材になります。

一見すると高カロリーに感じるぶりでも食べ方さえマスターすればダイエット中でも食べることができます。

私は豚バラ肉やウィンナーなど脂肪たっぷりの食べ物が大好きだったので、ダイエット中に食べられないことで相当なストレスを感じました。

しかし、高カロリーな豚バラ肉を食べても痩せることが可能になるとダイエットに悩む時間がなくなり、食生活も気持ちも豊かになりました。