ビーフンのカロリー
ビーフンのカロリーはケンミン食品の即席焼ビーフン(70g)で244kcal、100gで345kcalと実は意外と高カロリーなんです。
太っていた頃の私はビーフンの見た目からヘルシーそうと思い込んで、ご飯やパスタの代わりに食べたりしていました。
しかしビーフンを主食に置き換えるダイエット法ではむしろ太っていった経験があります。
やせた今だから実感するビーフンとダイエットに関するお話
私はあえてベーコン入りカルボナーラで他の食事や間食を節制する方法で15kgの減量に成功しました。
その経験から言えば、ビーフンの見た目がダイエットによさそう、痩せられそうですが全く逆ということです。
今回はそれらの経験からビーフンで太った理由と太っていた頃のビーフンの食べ方、痩せた後のビーフンの食べ方などご紹介します。
ビーフンで太った理由
なんだかヘルシーで低カロリーそうに見えるビーフンの原料は実は「お米の麺」なので腹持ちが悪いからです。
ビーフン自体の腹持ちが悪いと食事量が増えたり、次の食事や間食を増やしてしまうのでカロリーオーバーになるので太る結果に。
むしろビーフンはお米を食べるよりも消化が良すぎてしまうので、数時間後には空腹になっていました。
太っていた頃のビーフンの食べ方
私が太っていた頃はビーフンはなんとなくダイエットによさそうという思い込みからメインの主食として使っていました。
ビーフンの一袋も70gと少な目なので、パッと見のカロリーは少なく感じました。
しかし、実際はビーフン一袋で満腹になることはなく、頭ではダイエットに良いからと無意識の内に麺の量を増やす失敗も・・・。
やせた後のビーフンの食べ方
私が高カロリーなカルボナーラを選んでもやせる方法を身に付けてからは、ビーフンは焼きビーフンの肉多めでしか食べないようにしています。
メインの主食にしてはビーフンだけでは量も腹持ちも良くないため、使わないようにしています。
または高カロリーなプルコギなどと合わせるのもよいですね。
ビーフンのレシピのダイエット的解説
・汁ビーフン
中華スープの中にビーフンを入れて食べるものでラーメンのようなものです。
ただ、脂質が多ければ少量でも満足できますが、さっぱり味だとビーフンの量が増えてしまうため気を付けたいメニューです。
・焼きビーフン
一般的なビーフンの食べ方で、肉や野菜と一緒に炒めたビーフンです。
焼きビーフンを食べる場合は肉多めにするとビーフンの量を半分の量で済ませるなど結果的にカロリーカットに繋がります。
・カレービーフン
カレー粉を使ったビーフンで肉や野菜を入れるのは焼きビーフンと同じ調理方法です。
ただカレー粉の香辛料のせいで食欲旺盛になるため極力避けて食べた方が無難でしょう。
最後に(ビーフンのダイエットに関するまとめ)
ビーフンは意外と高カロリーで腹持ちも最悪なので、ダイエットにお勧めできません。
ただ中にはビーフン好きの人もいると思うので、好物なものはやせる食べ方を身に付けることが重要です。
私はカルボナーラやチャーシュー麺などいかにも太りそうな食材が大好きでしたが、高カロリー食品でもやせる食べ方を身に付けることに成功しました。
この方法なら好物(私はカルボナーラやチャーシュー麺)を食べてもやせるコツがつかめるので、ダイエットの心配は無用ですよ。