ミネストローネのカロリー
ミネストローネのカロリーは材料にもよりますが、一杯100~200kcalとスープの中では低カロリーです。
私もダイエット中に野菜がたくさん食べられるからとミネストローネを毎食に食べたりしていました。
しかし野菜がたっぷりでも満足感に欠けるスープは何杯飲んでも満足できなく、結局たくさん飲んでしまって体重が減らないということが良くありました。
そんな私はダイエット中のスープをミネストローネからあえて高カロリーなコーンスープを選ぶようになってからはリバウンドなしに15kgやせることができました。
今回はそれらの経験を踏まえてミネストローネで太った理由、太っていた頃の食べ方ややせた後の食べ方、食べ過ぎのデメリットなどご紹介します。
私が低カロリーなはずのミネストローネで太った理由
ミネストローネは低カロリーですが大量に食べなければ満足できず、たくさんの量を食べ過ぎるため翌日の計量では体重が増えていることが多いからです。
しかもミネストローネが低カロリーだからとフランスパンや食パン、ご飯などを食べ過ぎて摂取カロリーオーバーになる可能性があります。
そんな状態が長く続くと低カロリー食を食べているのに体重が減らないイライラにダイエットのモチベーションが下がりやけ食いをしてリバウンドしてしまいます。
私がまだ太っていた頃のミネストローネの食べ方
私が太っていた頃は何が何でも野菜を使ったメニューを食事に取り入れようとミネストローネのような野菜をたくさん使ったものを毎食食べていました。
確かに野菜がたくさん食べられるのですが、脂質が足りなく味気ない食事ですぐに飽きてしまいました。
ミネストローネは他のスープに比べて脂質が少ないため腹持ちが低いのですぐにお腹が減ってしまうのが難点で、私も実際に食べた直後に物足りないから他のものを食べたいなんて考えていました。
私がやせた後のミネストローネの食べ方
あえて、コーンスープやフライドチキン、カルビどんぶりなどの高カロリーなものを食べてやせるというダイエット方法に成功してからの私は、ミネストローネを食べる場合は脂肪たっぷりのベーコンやウィンナーを入れて食べるようにしています。
このように脂質を多くすることによって一杯でも満足できるようになってご飯が美味しいと感じられます。
そもそも、食事が美味しくなく辛いものだったら長続きしないのは当然です。
ダイエットはその食事方法が長続きしなければ意味がないのです。
痩せたいあなたにおすすめ、ミネストローネを食べる場合の工夫
ミネストローネを食べる場合はトマト缶やキャベツ、玉ねぎの他にウィンナーやベーコンを必ず入れる作り方をしましょう。
低カロリーにするレシピがあったりしますが、低カロリーに抑えると無意識の内にたくさん飲みすぎるのでオススメできません。
またはミネストローネの時の献立はハンバーグや唐揚げのようにガッツリとしたメニューにするのも良いですね。
結論・ミネストローネは満足感が低くダイエットに活かすには工夫が必要
ミネストローネは低カロリーですが大量に飲まなければ満足できず腹持ちも悪いためダイエットにお勧めしません。
どうしても飲む場合は、ウィンナーやベーコンを入れて調理したり献立にガッツリとしたメニューを選ぶようにしましょう。
またミネストローネにじゃがいもを入れる作り方はカロリーばかり上がってしまうので絶対に避けた方が良いです。
ダイエットは一生その生活を続ける自信がなければすぐにリバウンドするでしょう。
あなたはまた太るために辛くて苦しいダイエットをするのですか?
そんなわけはないはずです。
私が実際に成功をした高カロリーダイエットは自分の好きな高カロリー食品を食べても他の食事でとにかくカロリーを節制するという方法です。
この方法だと自分が食べたいものを食べられる安心感からストレスがなくなりリバウンド知らずの生活ができます!