マヨネーズのカロリー
マヨネーズのカロリーは大さじ1杯で98kcal、お弁当用の個包装で40kcalとなかなか高カロリーです。
高カロリーなマヨネーズはダイエット中にも食べても大丈夫な食品です。
また、カロリーハーフのマヨネーズは添加物が多いので、カロリーハーフは絶対にやめておきましょう。
今回はダイエット中でも食べられる理由と、マヨネーズの添加物についてご紹介します。
マヨネーズをダイエットにオススメする理由
マヨネーズは確かにハイカロリーですが、脂質が多く腹持ちが良いためダイエット向きです。
マヨネーズの腹持ちの良さで間食が減りますし、次の食事が少なくて済むため、1日の摂取カロリーから見ると太りにくいのです。
例えば、オムレツを作るときにマヨネーズを包んで焼くと中がふわふわになり腹持ちも上がります。
カロリーも卵を1つ追加したもの(約80kcal)と変わらず、カロリーコントロールもしやすいためオススメです。
サラダ+マヨネーズの注意点
サラダは低カロリーだという思い込みで、マヨネーズをかけたサラダを大量に食べると太るもとです。
サラダを食べる場合はマヨネーズを別盛りにしてつけて食べるとマヨネーズの量が把握できるのでオススメです。
もしも体重が増えたとしても、食べた量を把握していれば問題点を省みることができるので、失敗も成功の素になるのです。
マヨネーズの添加物は?
意外なことにマヨネーズに入っている添加物は化学調味料のアミノ酸くらいです。
化学調味料は多量に摂取すると危険とされますが、マヨネーズくらいならば問題ないでしょう。
それよりもカロリーハーフのものはカロリーを抑えるために増粘多糖類、たん白加水分解物、砂糖類が入っています。
マヨネーズよりもカロリーハーフの方が、微量ですが砂糖が入っているため糖質が多く腹持ちが悪いです。
結論・マヨネーズの腹持ちをダイエットに活かそう
マヨネーズは高カロリーですが、脂質が多く腹持ちが良いため摂取カロリーさえ気をつければ食べていてもやせます。
むしろマヨネーズを食べているという満足感が過食を防ぎます。
カロリー半分と謳っているマヨネーズもどきは添加物のカタマリなので、カロリーを制限しても体を壊しかねません。
体のためにカロリーを制限しているのに、添加物で体を壊していては意味がありません。注意したいですね。