コージーコーナーのカロリーは?
コージーコーナーの定番商品「苺のショートケーキ」は351kcalです。
その他は大体300kcal~400kcal前後のカロリーなので、ダイエット中に摂取するには注意が必要です。
もし、コージーコーナーを夕食に食べるなら200kcalまでのケーキにするとやせることができます。
今回は、ケーキが太るといわれる理由とコージーコーナーを食べてもやせる理由をご紹介します。
ケーキが太るといわれる理由
そもそもケーキが太るといわれる理由は、糖質+脂質が多いためです。
一般的には、糖質+脂質は美味しく感じておかわりしてしまうため、ケーキも太るカテゴリに入ると考えられています。
しかし、ケーキの場合はおかわりしようとしてもなかなかできないのでそれほど気にすることではありません。
またケーキは消費期限が近い食べ物であるということも太るといわれる理由の一つです。
消費期限があるため、その日の内に夜でも食べてしまうのがもっとも太る原因の一つでしょう。
この無理やり食べるという行為は無駄なカロリーを摂るということで太る元凶なのです。
夜間に食べるとやはり、胃の中に食べ物が残っているうちに寝ることになるので体に脂肪が蓄積されやすくなります。
コージーコーナーを食べてもやせる理由
食後にケーキを食べるならば、食事の糖質は摂取しなければやせるでしょう。
最初に糖質+脂質の話をしましたが、糖質が多いと脂質の分解を妨げてしまうからです。
食後に食べるならば、極力、糖質の摂取を抑えることができればやせることに繋がります。
もしも、夜にケーキを食べるならば、きちんと消化されるような胃の状態にしておくことも大切です。
豪華になりがちになる夕食後に、ケーキを無理やり食べることは太る一方になります。
ダイエット中にケーキを食べる場合の工夫
エクレア類は200kcal前後、カスタードプリンは170kcal、スイートポテトは158kcalです。
これくらいのカロリーならば夕食時に食べても寝る前にきちんと消化されているでしょう。
寝る前にきちんと消化さえされていれば、摂取カロリーをオーバーしない限り太ることはありません。
高カロリーなガトーショコラやレモンパイ411kcal、濃厚ベイクドチーズケーキ392kcalを食べる場合は夕食の量を調整する必要があります。
糖質(ご飯)は必ず抜いて、ケーキを食べる際に不足しがちなビタミンや食物繊維を摂るとよいでしょう。
実際のコージーコーナーの食べ方
コージーコーナーのカロリーって公式サイトには載っていなくて、買うのをためらった時期もありました。
しかし、実際にやせる方法を身に付けてからはなんとなく、体感ですけど食べたときのカロリーというのを把握できるようになったんですよね。
例えばコージーコーナーのチーズスフレ(654kcal)は1/3くらい食べたら、ああ、たぶんこれくらいで200kcalだな・・・とわかるようになったんです。
外出先でコージーコーナーを見つけてついつい買いすぎて無性に食べたくなってしまったら、ご飯を食べる前にコージーコーナーを1/3程度、食べるようにしています。
そうするとおなかも心も満たされるので、そのあとのご飯を多く食べる心配がなくなりました。
その他コージーコーナーのカロリー
ちなみに参考までに調べることができたコージーコーナーのカロリーを記載しておきますので、カロリー計算に役立てていただければ幸いです。
- 渋栗のモンブラン 361kcal
- ジャンボシュークリーム 262kcal
- ワッフル(カスタード) 234kcal
- チーズスフレ 654kcal
- マドレーヌ 92kcal
- フィナンシェ 150kcal
- エクレア 212kcal
- ジャンボプリン 302kcal
- チーズケーキ 305kcal
- シフォン(ショコラ) 344kcal
材料の高騰などによって若干分量が左右されると思うので、カロリーはこれが絶対ではありません。
あくまでも目安としてカロリー計算に取り組んでいただければと思います。
コージーコーナーに関する自分なりのまとめ
ケーキを食べるときは多く買いすぎないようにして、食べ過ぎを防ぎましょう。
ケーキを食べると太るのではなく、摂取カロリーをオーバーするから太るのです。
ダイエット中に一日の摂取カロリーをオーバーしても二、三日のうちの調整すれば問題ありません。
食べ過ぎた次の日は、意外とあまり食べられないものです。
しかし、その食べすぎが何日も続くと食べ過ぎの量でなければ満足できなくなるので早急に調整する必要があります。