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銀だこの800カロリーメニュー、「てりたま」でダイエット?

銀だこのカロリー

銀だこのカロリーは「たこ焼 1舟」(8個入り)をソース込で664kcalとかなりの高カロリーです。

高カロリーな銀だこですが、工夫さえすればダイエット中でも食べることが可能です。

 

銀だこだから太るのではなく、全体の摂取カロリーをオーバーするから太るのです。

今回は、銀だこの満足度と腹持ちが良い理由とオススメのメニューをご紹介します。

 

銀だこの腹持ちが良い理由

銀だこの満足度と腹持ちが良い理由は作り方として、一旦焼いたものを油で揚げているからです。

外側はカリカリで内側はトロトロのたこ焼きは満足度が高く、揚げてあるので腹持ちも最高に良いです。

 

銀だこは1粒およそ83kcalですが、他のたこ焼きよりも断然、満足度が高いです。

他のたこ焼きの1粒50kcal前後よりは高カロリーですが、腹持ちも満足度も高いので食べる量も少量で済むでしょう。

 

たこ焼きは主食である

たこ焼きが高カロリーだと感じるのはおやつとして食べるからです。

食事としてのカロリーならば、銀だこの「たこ焼 1舟」のカロリーは一食分にしか過ぎません。

あえて高カロリーなたこ焼きを食べることで腹持ちがよくなりやせることも可能です。

 

オススメのメニュー

レギュラー商品では是非、高カロリーな「てりたま」を選ぶことをオススメします。

「ねぎだこ」(587kcal)、「チーズ明太子」(691kcal)、「てりたま」(807kcal)も一食分のカロリーです。

 

この中でもやはり甘辛くてたまごサラダが乗った「てりたま」(807kcal)が一番の高カロリーです。

800kcal前後ほど摂取できれば満足度も腹持ちも十分なので次の食事で調整ができます。

 

「魚介系和風だしねぎマヨ」(729kcal)や「ゆずネギ明太」(627kcal)は期間限定商品です。

700kcal前後ならダイエット中に摂取しても問題のない数値なので安心して食べることが出来ます。

 

しかし、期間限定商品の怖いところは食べてみるまで当たりかはずれかが判断しにくいところです。

もしも、美味しくないものを食べてしまったらそれだけで満足度に欠けるでしょう。

ダイエット中は安定的に美味しさが信頼できるものを食べた方が無難です。

 

銀だこのやせる食べ方の工夫(例外編)

ただ中には銀だこを一食にすることで栄養バランスの崩れが気になる方などいらっしゃるかもしれません。

そんな方は、銀だこを食べるようなフードコートでグリーンスムージーなどを合わせると酵素も摂取できて食物繊維も取れるので便秘解消になりますよね。

または銀だこでも紀州梅じそおろしのように比較的ヘルシーなものも販売しているので、家族や友人などとシェアして食べるとカロリー摂取を抑えることができますよ。

 

結論:銀だこのカロリーとダイエットについて

銀だこのカロリーはおやつにしては高カロリーですが、食事としてなら問題のないカロリーです。

そしてあえて高カロリーな「てりたま」を選ぶと満足度や腹持ちが断然、上がります。

 

満足度と腹持ちは上げれば上げるほど、次の食事での調整がしやすくなります。

次の食事を調整することで一日の摂取カロリーを抑え、やせることが可能になるのです。