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野菜天ぷらのカロリーは?ダイエット中でも食べられる理由

野菜天ぷらのカロリー

野菜天ぷらのカロリーは、いんげんの天ぷら1個あたり48kcal、なすの天ぷら1個あたり40kcalほどとなっています。

ヘルシーな野菜天ぷらであっても、ダイエット中には揚げ物は禁物だと思われるでしょう。

しかし、私自身のダイエット経験から食べて痩せることができると知りました。

そこで今回は、野菜天ぷらのカロリーと食べても痩せられる理由、痩せた後の食べ方、いろいろな野菜天ぷらのカロリーなどについてまとめてご紹介します。

 

野菜天ぷらを食べても痩せられる理由

野菜天ぷらは揚げ油によって脂質が増えて腹持ちが良くなっているからです。

確かにダイエット中は揚げ物はNGというイメージが強く、体に良い野菜でも避けなければと思いますよね。

しかし、脂質があることで腹持ちが上がり、逆に食べる量を減らすことができるのです。

太っていた頃の私は、天ぷらは野菜でも避けて我慢していました。

結局そのストレスからどか食いに走りリバウンドすることになり、がっかりした思い出があります。

 

痩せた後の野菜天ぷらの食べ方

私は高カロリーな海老天やとり天を食べても、無理なく15kgのダイエットに成功しています。

その経験があってからというもの、ダイエットのために野菜天ぷらばかり食べることはしなくなりました。

むしろ、穴子など食べたい具材の天ぷらを食べて満足するようにしています。

その方が満足感も得られますし、何より腹持ちがよくなります。

そのため余計な間食を防いでダイエットをスムーズに続けられるようになるのです。

 

いろいろな具材の天ぷらのカロリー比較

天ぷらの具材ごとのカロリーを比較してみましょう。

かぼちゃ 50kcal

れんこん  28kcal

しいたけ 25kcal

ししとう 12kcal

さつまいも 33kcal

しそ 38kcal

海苔 26kcal

ちくわ 84kcal

イカ 46kcal

えび 58kcal

玉ねぎ 24kcal

穴子(半身)318kcal

このようにまとめてみると、穴子以外はどれもそこまでカロリーが変わらないことがわかります。

もし食べたい天ぷらがあるなら、その具材を素直に選ぶ方が無難だと言えるでしょう。

 

野菜天ぷらに適した油の温度は?

野菜天ぷらを美味しく作るためのコツとして、温度の調整があります。

通常であれば180度で揚げるのが一般的です。

しかし、具材によって温度を使い分けられると、さらに美味しさが増します。

180度以上の高温は肉や魚など短時間で揚げたいものに適しており、160〜170度の中温ならかき揚げ、150〜160度の低温はシソなどの葉野菜やししとうなどが向いています。

自宅で作る際の参考にしてみてください。

 

野菜天ぷらのカロリーとダイエットについてのまとめ

野菜天ぷらは野菜そのものよりも高カロリーで脂質が多く、ダイエット中でも食べて良いと思います。

もし天ぷらが食べたくなったら、穴子やえびなどを含めて選ぶことをおすすめしますね。

私は野菜天ぷらでも食べることができる高カロリー食品ダイエットという方法で、無事に痩せることができました。

リバウンドとも無縁な方法なので、もしダイエットしたいと思っている人がいたらぜひトライしてみてほしいですね。