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揚げ餃子のカロリーは?ダイエット中に食べても問題ない訳

揚げ餃子のカロリー

揚げ餃子のカロリーは、1個(20g)あたり55kcalほどとなっています。

皮のパリパリ感とジューシーな中身が美味しい揚げ餃子は、太りそうというイメージからダイエット中は避ける人もいるかもしれません。

しかし、実際には食べても痩せることができるということを、私自身の経験から知ることができました。

そこで今回は、揚げ餃子のカロリーと食べても痩せられる理由、痩せた後の食べ方、揚げ餃子の美味しいレシピなどについてまとめてご紹介します。

 

揚げ餃子を食べても痩せられる理由

揚げ餃子は高カロリーですが、油がしっかりと使われていて腹持ちが良いからです。

餃子の中でも特に脂っこい揚げ餃子は、食べるとお腹に溜まりやすく少量でも満腹感があります。

そのため、腹持ちが高くなって1日トータルの食事量を抑えることができるのです。

かつて太っていた頃の私は、揚げものである揚げ餃子は太ると思い込み避けていました。

しかし、結局ストレスによるどか食いに走ってしまい、逆に太ってしまった経験があります。

 

痩せた後の揚げ餃子の食べ方

私は高カロリーなあんかけチャーハンや肉まんなどを食べながらも、無理な食事制限をすることなく15kgのダイエットに成功しています。

その経験があってからというもの、ダイエットのために揚げ餃子を我慢することはしなくなりました。

むしろ揚げ餃子を振舞われた時等、食べたい時に食べるようにしています。

その方が満足感も得られ、腹持ちが良くなるのでダイエットをスムーズに続けられるようになるのです。

餃子を食べるなら、水餃子や蒸し餃子がダイエットには良いと思われがちですが、揚げ餃子にする方が脂質が増えて腹持ちが良くなることを覚えておきましょう。

 

揚げ餃子のおすすめレシピと作り方

揚げ餃子は自宅でも比較的簡単に作ることができます。

それぞれのカロリーとまとめて比較してみましょう。

揚げ餃子の材料

  • 豚ひき肉  70g
  • キャベツ  2枚
  • にら  2本
  • しょうが  1/4かけ
  • Aごま油  大さじ1
  • A塩 少々
  • A鶏ガラスープのもと 少々
  • 餃子の皮  10枚
  • 炒め油  適量

揚げ餃子の作り方

  1. キャベツを耐熱皿に入れ、ラップをし電子レンジ1〜2加熱。粗熱が取れたらみじん切りにし、水気をしぼる。
  2. にらは5mm幅にカット、しょうがはみじん切りにする。
  3. ボウルにひき肉、1のキャベツ、2のにらとしょうが、Aの調味料を入れて混ぜる。
  4. 粘りが出るまでよくこねて10等分にし、餃子の皮の中心にのせて半分に折ってまわりをフォークで押さえる。
  5. 160〜170℃ほどに熱した油で、4きつね色になるまで揚げて完成。

油の温度は高過ぎると外側だけがこげてしまうので気をつけてくださいね。

 

揚げ餃子のカロリーとダイエットについてのまとめ

揚げ餃子は高カロリーなおかずですが、腹もちが良いのでダイエット中でも食べられると思います。

もし中華料理屋で食べたくなったら素直に食べて満足するほうが健康的ですよ。

また、自宅でも簡単に作ることができますので、トライしてみてください。

ダイエット中は水餃子や蒸し餃子より、揚げ餃子を選ぶことをおすすめします。

私は高カロリー食品ダイエットという方法で、無事に痩せてからリバウンドせずに済んでいます。

誰でも確実に痩せられる方法だと思うので、一度試してみてほしいですね。