ピーナッツ豆腐のカロリーは？
ピーナッツ豆腐のカロリーは。1パック（230g）あたり562gと高カロリーになっています。
香ばしいピーナッツの香りが美味しいピーナッツ豆腐は、豆腐というイメージとはかけ離れてカロリーが高いのでダイエット中には食べにくいかもしれません。
しかし、私自身のダイエット経験から食べても痩せられる食品であると知りました。
そこで今回は、ピーナッツ豆腐のカロリーとダイエット中に食べられる理由、痩せた後の食べ方、ピーナッツ豆腐とジーマミー豆腐との違いなどについてご紹介します。
ピーナッツ豆腐がダイエットに使える理由
ピーナッツ豆腐は高カロリーですが、ピーナッツ由来の脂質が豊富に含まれているからです。
脂質が多いとお腹に溜まり、腹持ちがよくなります。
よって、余計な時間にお腹が空いて間食してしまうことが減り、食べる量を減らせるようになりました。
かつて太っていた頃の私は、好きなピーナッツ豆腐はカロリーが高いと食べたい時でも我慢して絹ごし豆腐を食べていました。
しかし、満足できずにストレスになってドカ食いに走ってしまったことがあります。
痩せた後のピーナッツ豆腐の食べ方
私は高カロリーながんもどきやごま豆腐を食べながらも、食事制限をすることなく15kg痩せられました。
その経験があってからというもの、ダイエット中という理由でピーナッツ豆腐を我慢するようなことはしていません。
むしろ食べたい時には楽しんで満足しています。
脂質が多いピーナッツ豆腐は食べると腹持ちがよくなって、その後の食事量を減らすことができるからです。
ピーナッツ豆腐とジーマミー豆腐の違いとは
ピーナッツ豆腐もジーマミー豆腐も、原材料は同じピーナッツ、落花生です。
両者の違いは呼ばれ方だけで、沖縄ではジーマミー豆腐、それ以外の場所ではほぼピーナッツ豆腐と言われることが多いようですね。
ジーマミーとは沖縄の方言で落花生という意味なので、他の場所では呼ばれないのも理解できますよね。
名前は全く異なるけれど、同じものだと覚えておきましょう。
ピーナッツ豆腐の豊富な栄養
ピーナッツ豆腐には栄養が豊富で、特にオレイン酸、リノール酸といった脂肪酸、ビタミンE、鉄、亜鉛、そして葉酸などが目立って多く含まれています。
脂肪酸やビタミンEは体内抗酸化作用によって、生活習慣病予防やアンチエイジングに役立ちますし、鉄や葉酸は女性の健康には必須です。
亜鉛は性ホルモンの正常化に効果的だとされています。
普段の食事では不足しがちな栄養素も揃っていて、健康食品として使えるアイテムだと言えるでしょう。
ピーナッツ豆腐のカロリーとダイエットについてのまとめ
ピーナッツ豆腐は高カロリーながら、脂質によって腹持ちが高いのでダイエット中でも食べて良いと思います。
食べたい時にはピーナッツ豆腐を食べて心から満足するようにしましょう。
私が成功した高カロリー食品ダイエットなら、好きな食べ物が食べたい時に食べられます。
辛い思いをしたくないとダイエットに悩んでいるあなたにもぜひトライしてみてほしいですね。