ドラゴンフルーツのカロリーは?
ドラゴンフルーツのカロリーは、1個(可食部260gほど)で130kcal、100gあたり約50kcalほどです。
南国のフルーツの代表でもあるドラゴンフルーツは、カロリーが少なくダイエット中でも食べられると思われるでしょう。
しかし、私自身の経験から食べても太ってしまうことがあると知りました。
そこで今回は、ドラゴンフルーツのカロリーと食べて太ってしまった理由、痩せた後の食べ方、ドラゴンフルーツの栄養と切り方などについてまとめてご紹介します。
ドラゴンフルーツを食べて太ってしまった理由
ドラゴンフルーツはカロリーが少ないものの栄養が豊富だと思い込み、食べすぎてしまったからです。
どんなにカロリーが少ないものでも、大量に食べてしまったら意味がありません。
また、糖質が多いドラゴンフルーツは食べても一瞬お腹いっぱいになるだけで長続きせず、空腹から間食をしてしまうはめになり、過食から太ってしまったでした。
フルーツはダイエットの味方だと思っていたのですが、そうして太ることもあるとは驚きでしたね。
痩せた後のドラゴンフルーツの食べ方
私は高カロリーないちごのタルトやフルーツパフェなどを食べても、無理なく15kgのダイエットに成功しています。
その経験があってからというもの、ダイエットのためにとドラゴンフルーツを食べるようなことはしなくなりました。
むしろ、食べたいケーキやパフェがあったら素直にそれを選ぶようにしています。
洋菓子にはバターや牛乳などの脂質が多く含まれており、腹持ちが上がるからです。
もしどうしてもドラゴンフルーツが食べたい場合は、沖縄ソーキそばなどの食後に食べるようにしますね。
脂質が高い料理の後なら、少量食べれば満足でき食べ過ぎ予防になるからです。
ドラゴンフルーツの栄養
ドラゴンフルーツはレッドやピンク、イエローピタヤなどの種類があるフルーツで、日本では沖縄県を中心に栽培されています。
女性に必須の葉酸や、脳に良いパントテン酸の他、マグネシウムやカリウムなどむくみ対策に便利な栄養素が特に豊富です。
ビタミンはB群、Eが多く、アンチエイジングや代謝アップなど女性に嬉しい作用が盛りだくさんとなっています。
収穫してから熟成することが少ないので、熟しているものを採って旬なうちに食べるのがベストだと言われています。
南国地方で食べられることがあったら、ぜひ食べてみてください。
ドラゴンフルーツの切り方について
ドラゴンフルーツは切り方が難しいという声も聞かれます。
カット方法としては縦にカットし、皮をむきながら食べるのがおすすめです。
皮は見た目はトゲトゲしていますが柔らかいので簡単にむくことができ、果肉だけを上手に取って食べることができるでしょう。
ドラゴンフルーツのカロリーとダイエットについてのまとめ
ドラゴンフルーツは低カロリーですが、食べすぎてしまいやすいので注意が必要です。
もしドラゴンフルーツを食べるなら、ラフテーなど脂質が多い料理のデザートとして食べることをおすすめします。
私は高カロリー食品ダイエットという方法で痩せてから、リバウンドもしていません。
ダイエットに悩むすべての人にぜひ教えてあげたい方法ですね。