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ヨーグリーナのカロリーは?ダイエットにならない理由と活用方法

ヨーグリーナのカロリーは?

ヨーグリーナのカロリーは、100mlあたり24kcalなので500ml(ペットボトル1本)あたり120kcalと飲み物にしては高カロリーなんです。

天然水ながらヨーグルトの爽やかな味が美味しいヨーグリーナは、カロリーも少なくヘルシーな感じがしてダイエットに使えると思いませんか?

しかしながら、私自身のダイエット経験から飲むと太ってしまうことがわかりました。

そこで今回は、ヨーグリーナのカロリーと飲んで太ってしまった理由、痩せた後のヨーグリーナの飲み方、ヨーグリーナの気になる成分などについてご紹介します。

 

ヨーグリーナを飲んで太ってしまった理由

ヨーグリーナを水と勘違いして飲みすぎてしまったところ意外とカロリーが含まれていたからです。

うっすらと味のついた水なのですが、清涼飲料水なのでカロリーは少なからず含まれています。

そのため、大量の飲むとカロリー摂取が多くなってしまったのです。

また、甘い味付けなので食欲が増して、普段の食事の量や間食が増えてしまっていたことも思い出しました。

ダイエット中には水分はたくさん取らなければならないと思って飲んでいたのですが、純粋な水ではないために逆効果となり、悲しい思いをしましたね。

 

痩せた後のヨーグリーナの飲み方

私は高カロリーで高脂質なシェイクなどを飲みながらも、無理に食べ物を制限することなく15kgのダイエットに成功しています。

その経験から、ダイエット中にヨーグリーナを使うことはおすすめできません。

水の代用として飲んでしまうと、カロリーオーバーで逆効果だからです。

もしヨーグリーナを飲むくらいなら、純粋なミネラルウォーターを選んだ方がダイエットできると言えますね。

また、ヨーグリーナは飲みやすい味で、飲むと何か食べたくなってしまうという作用もあります。

食べ過ぎを防ぐためにも、ヨーグリーナを飲む際には注意した方が良いですね。

 

ヨーグリーナの気になる成分とは?

ヨーグリーナにはどんな成分が含まれているのか気になりますよね。

構成成分としては、ナチュラルミネラルウォーター、糖類(砂糖、高果糖液糖)、乳清発酵液(乳成分含む)、はちみつ、食塩、ミントエキスなどとなっています。

ミネラルは、ナトリウム、カリウム、リンなどが含まれています。

ヨーグルトに似た成分は入っており、はちみつとともに健康に良さそうですよね。

ただし、やはり糖分もしっかりと多いため、糖質制限という面から見ても飲み過ぎには注意が必要でしょう。

 

ヨーグリーナを冷凍して食べると・・・

ヨーグリーナを冷凍して食べる方法が密かに話題になっています。

というのも、冷凍可能なボトルで販売されており、自宅で冷凍してシャーベットとして楽しむことができるのです。

凍らせることで風味がさらに強く感じられ、デザートや暑い夏のおやつとしても食べられますね。

 

ヨーグリーナのカロリーとダイエットについてのまとめ

ヨーグリーナは意外と高カロリーなドリンクですが、水のようにして飲むとカロリーを多く摂取してしまうのでダイエット中に飲むには注意が必要です。

水に似ているヨーグリーナは、水分補給する感覚でたくさん飲めてしまい、気がついたらカロリー過多になってしまう恐れがあります。

もしヨーグリーナを水の代わりに飲むくらいなら、純粋にミネラルウォーターを飲むことをおすすめします。

ヨーグリーナは冷凍してデザートのシャーベットとして楽しむと良いでしょう。

私が減量に成功した高カロリー食品ダイエットなら、好きな食べ物を食べたい時に食べながらダイエットを続けることができます。

もしダイエットに悩んでいる人がいるなら、食べる楽しみを捨てずに続けられるこのダイエット方法をぜひ教えてあげたいですね。