キャベツの千切りのカロリー
キャベツの千切りのカロリーは、キャベツを千切りしただけですからキャベツと同様に100gあたり23kcalとかなり低いです。
揚げ物の付け合せとしても役立つキャベツの千切りは、いくら食べても太らないイメージがありますよね。
ただ、そう思って食べていたら太ってしまった経験が私にはあります。
そこで今回は、キャベツの千切りのカロリーと食べて太ってしまった理由、痩せた後のキャベツの千切りの食べ方、キャベツの千切りをプロ並に作るコツなどについてご紹介していきます。
キャベツの千切りを食べて太った理由
キャベツの千切りは大量に食べてお腹が膨れても一瞬で終わり、腹持ちが悪かったからです。
腹持ちしないキャベツの千切りを食べてもすぐに空腹になり、結局また食べてしまうので過食になってしまいました。
また、ダイエット中だからと味気ないキャベツの千切りを塩こしょうなどで食べていて、満足感も得られずストレスが溜まってドカ食いしたこともあります。
低カロリーなキャベツの千切りでも太ってしまうことがあるのだと知ってショックでしたね。
太っていた頃のキャベツの千切りの食べ方
太っていた頃の私はキャベツの千切りを主食代わりにして食べて、できるだけカロリーを抑えようとしていました。
一緒に合わせるおかずも焼き魚などいかにもヘルシーなものを合わせていましたが、どちらも腹持ちが悪くすぐに空腹を感じてしまいましたね。
痩せた後のキャベツの千切りの食べ方
私は高カロリーなロールキャベツなどを食べたい時に食べて、リバウンドなく15kgの減量に成功した経験があります。
その体験をしてからは、ダイエットのためにとキャベツの千切りを食べるようなことはしていません。
腹持ちが悪いので過食に繋がり、太ってしまう可能性があるからです。
もしキャベツの千切りを食べるのであれば、主食として置き換えるか、一緒に唐揚げやとんかつといった脂質の多い揚げ物を併せるようにします。
キャベツの千切りと一緒に脂質を摂ることで腹持ちが上がり余計な食事を増やさずに済みますよ。
キャベツの千切りを上手に作るためのコツ
キャベツの千切りが上手にできると気持ちよく食べられますし、自慢できますよね。
プロのような綺麗なキャベツの千切りを作るためには、芯を取って葉を丸めて端から切っていく方法がおすすめです。
包丁の刃は上からまっすぐ垂直に下ろします。
もちろん、しっかりと切れる包丁を用意することも大切です。
目安としては、玉ねぎをみじん切りにしても涙が出てこないくらいの切れ味だとされています。
上手なキャベツの千切りを作って、美味しい料理を楽しみましょう。
キャベツの千切りのカロリーとダイエットについてのまとめ
キャベツの千切りは低カロリーながら、腹持ちが悪いのでダイエット中に食べるには工夫が必要です。
もしどうしてもキャベツの千切りを食べるのであれば、マヨネーズで味付けするかとんかつなど高脂質な料理を併せるようにしましょう。
腹持ちが良くなって1日のトータル食事量を抑えることになりますよ。
また、マヨネーズや揚げ物といったものもダイエット中に食べられるとなったらストレス発散ができますよね。
私は高カロリー食品ダイエットという斬新な方法で、無理な食事制限なくダイエットができました。
リバウンドの心配もないので、好きなものを食べながら痩せたいと思っているあなたにもぜひおすすめですよ。