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おかめ納豆のカロリーは低いが太った?ダイエット成功させるには

おかめ納豆のカロリー

おかめ納豆のカロリーは、極小粒1パックあたり納豆のみ50gで102kcalと、非常に低いです。

定番のごはんのお供で、健康食材というイメージが強いですよね。

実はおかめ納豆ばかり食べることはダイエットには逆効果だということがわかりました。

今回は、おかめ納豆のカロリーや食べて太ってしまった理由、やせた後の食べ方、食べ過ぎた場合のリスクについてまとめてご紹介していきます。

 

おかめ納豆で太ってしまった理由

おかめ納豆はヘルシーで低カロリーで、大量に食べても太らないと思い込んで食べすぎてしまったからです。

納豆はスルスルと食べやすく、あまり噛まないで飲み込めるので気づいたら2パック、3パックと平気で食べていたのですね。

それと併せてごはんも進み、結果カロリーと糖質の過剰となって太ってしまいました。

 

やせた後のおかめ納豆の食べ方

あえて高カロリーなものを食べることで15kgもの減量に成功した私の経験から言うと、おかめ納豆をダイエットのために食べることは、量の割に満足感が得られないのでおすすめできません。

なので、ダイエットや健康のためにおかめ納豆を食べることはしなくなりました。

どうしても食べる際には、豚ばら肉など脂身の多い肉をおかずにしたりチーズやバターなどをおかめ納豆に混ぜることで高脂質な食べ物にするようにしています。

おかめ納豆が少量でも満足でき無駄な間食をせずに済むので、ダイエット中でもおすすめですよ。

 

おかめ納豆に含まれる注目の栄養成分

納豆には、食物繊維のほかさまざまな栄養素が豊富ですが、特に注目したいものにマグネシウム、ポリアミン、セレン、トリプトファンがあります。

それぞれの効果はこのようになっています。

  • 食物繊維:腸内環境を整える
  • マグネシウム:エネルギー代謝を促進、動脈硬化予防
  • ポリアミン:細胞分裂、タンパク質合成を促進、美肌効果
  • セレン:ビタミンEと似た作用で体内の抗酸化作用、アンチエイジング効果
  • トリプトファン:セロトニンを活性化し、自律神経を整える

体に良いとされる成分がたくさん含まれているのがわかりますね。

ただ、栄養素を摂りたいと食べすぎてしまうと、食物繊維が腸の中で詰まり便秘になってしまうこともあります。

そんな事態を防ぐためにも、納豆の食べ過ぎはしないようにしておきたいところです。

 

おかめ納豆のカロリーとダイエットについてわかったこと

おかめ納豆は低カロリーでヘルシーですが、それだけで満腹になろうとするとかなりの量を食べてしまい、逆に太ってしまうのです。

体に良いからという理由だけで、ダイエット中にもおかめ納豆を食べて太ってしまった経験が私にはあるので、無理に食べることはおすすめしません。

もし食べる際には、肉やバター、チーズといった高脂質なものを混ぜる、あるいは高カロリーなおかずとともに食べるようにしましょう。

腹持ちがよくなって、ストレスになることなくダイエットができるようになりますよ。

高カロリーな食べ物を食べても痩せられる方法を身につけられれば、きっとあなたも好きな食べ物を好きなだけ食べても太らなくなるはず。

ぜひ私の経験談をあなたのダイエットに役立てていただければ幸いです。