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焼きドーナツのカロリーは低いが太る?ダイエット中に食べる工夫

焼きドーナツのカロリー

焼きドーナツのカロリーは1個あたり147kcalなので、一般的な揚げるドーナツ(210Kcal)と比べると低カロリーである事が分かります。

また、焼きドーナツは油で揚げていない分、低脂質でカロリーカットもできているしダイエットにも向いていると思い込んでいました。

しかし15kgやせた経験上、焼きドーナツは太る原因になってしまう事もあるのです。

今回は、なぜ焼きドーナツがダイエットに向かないのか、そして焼きドーナツの糖質や食べ過ぎの危険性、ローソンの焼きドーナツなどについてご紹介していきます。

 

焼きドーナツの太る理由

焼きドーナツは揚げドーナツとは違い油で揚げていないことで低脂質になっていて腹持ちが悪く、食べ過ぎを招いてしまう可能性があるからです。

確かに揚げドーナツよりも低カロリーではありますが、焼きドーナツだけでは満足度を得られないというデメリットがあるため、その分たくさん食べてしまう可能性も考えられます。

いくら低カロリーとはいえ、焼きドーナツにも少なからずカロリーはありますので、『どうせ低カロリーだから』という甘えからどんどん食べ過ぎてしまうのです。

 

やせた後の焼きドーナツの食べ方

私は、あえて高カロリーなミルクレープやパフェを選んで他の食事や間食を無理なく節制するという方法で、15kgのダイエットに成功しました。

そんな経験を踏まえると、焼きドーナツは『どうしても食べたい』と思った時以外は食べるべきではないと思います。

ただ、『食べたい時以外』は我慢するだけであって、決して食べたい時まで我慢をしている訳ではありません。

もし焼きドーナツが食べたくなった時には、高脂質な生クリームがついているものを選ぶなど、腹持ちが良くなるように工夫しています。

 

焼きドーナツの糖質

焼きドーナツの糖質は一個あたり約21gなので、決して糖質量が低いという訳ではありません。

そのため、焼きドーナツが低カロリーだからという理由だけで食べ続けていると、糖質の過剰摂取を招いてしまう可能性があります。

なので、もし焼きドーナツを食べたくなった時には高脂質な生クリームを合わせることで少しでも満足するようにして糖質の過剰摂取を防げるように工夫してみてください。

 

焼きドーナツの食べ過ぎの危険性

焼きドーナツは確かに揚げドーナツと比べてカロリーが低くなっていますが、特別低カロリーという訳ではありませんので、食べ過ぎてしまえば当然太る原因となってしまいます。

そして、揚げドーナツとは違って脂質も低めになっていて腹持ちも悪いので、焼きドーナツだけで満足度を高めようとした場合、食べる量がどんどん増えてしまう可能性があります。

焼きドーナツとはいえ、食べ過ぎてしまえば胸焼けや胃もたれを起こしてしまう可能性はありますので、くれぐれも食べ過ぎには気をつけるようにしてください。

 

ローソンの焼きドーナツ

ローソンでは『ブランの焼きドーナツ(153Kcal)』という商品が販売されています。

糖質も約8gと控えめになっているので、比較的健康的な商品ですが、やはり低脂質という事もあって腹持ちが良いとは言えない商品です。

なので、もしこの『ブランの焼きドーナツ』を召し上がる場合は、より高脂質で腹持ちの良いクッキーなども一緒に召し上がってみてください。

 

焼きドーナツのカロリーとダイエットについてのまとめ

焼きドーナツは揚げドーナツと比べて低脂質なのでダイエット向きと思われがちですが、私はむしろ腹持ちが悪いので間食を増やす原因になってしまう可能性があると思います。

確かに揚げドーナツよりは低カロリーですが、かと言って特別カロリーが低い訳でもありませんし、何より食べたいものを食べられないというストレスを溜め込むのは非常に危険です。

ダイエットはその食生活を一生続けていける覚悟がなければいつかはリバウンドしてしまうものです。

それだったら本当は揚げドーナツを食べたいという気持ちを我慢して焼きドーナツを選ぶのではなく、揚げドーナツを食べてもやせる方法を身に付けることがおすすめです。