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パスタサラダはカロリーは低いが太る。ダイエットできる食べ方は

パスタサラダのカロリー

パスタサラダのカロリーは小皿1皿(162g前後)あたりでおよそ315kcalです。

パスタサラダはサラダという名前からも食物繊維豊富でダイエット向きなパスタというイメージがあるかもしれません。

しかし、私は15kg痩せた経験からパスタサラダは、注意して食べないと太る食べ物だとわかりました。

そこで今回は、パスタサラダを食べて太る理由、私が痩せた後の食べ方、パスタサラダの糖質、お勧めのレシピとソースなどについてご紹介します。

 

パスタサラダが太る理由

パスタサラダは低カロリーですが脂質が少なく食物繊維と糖質のみになるので腹持ちが良くないので量を食べてもその割に満足度が低いからです。

太っていた頃、淡白で薄めの味付けが多く食べ応えも少ないので、満腹にならないストレスから過食してしまうこともありました。

いくらパスタサラダがカロリーが低いと言っても、結局他に食べてしまっては意味がありませんよね。

また、ドレッシング自体もカロリーを気にして酢を基本とするものが多いため、食欲旺盛になる危険もあります。

 

パスタサラダのやせた後の食べ方

私は、エビマヨネーズのサラダや、揚げたチキンをトッピングした高カロリーな食品を選びながら、他の食事や間食をストレスなく節制する方法を実践し、15kgのダイエットに成功しています。

その経験から、低カロリーだからという理由でパスタサラダばかり選ぶことはダイエットしにくいということです。

ですからパスタサラダを食べる際には、ごまドレッシングやオリーブオイル、マヨネーズなど高脂質な調味料で味付けする、鶏肉やツナなどの脂質を具材に加えるなど、腹持ちが良くなる食べ方がお勧めです。

こうすれば、少量でも満足感を得られて、過食せずに済むはずです。

 

パスタサラダの糖質は

パスタサラダに含まれる糖質は小皿一枚(162g前後)中21gほどです。

糖質量もそこまで多くないので、糖質制限などで気にされる方でも食べ過ぎなければ安全な食べ物と言えます。

 

パスタサラダの食べ過ぎによる弊害とは

パスタサラダはカロリーが低く腹持ちが悪いので過食に繋がるリスクがあります。

また、冷たいサラダは内臓から冷えを招く原因にもなりますので、たくさん食べ過ぎることは避けましょう。

食べる際には高カロリーになるように鶏肉やツナなどを加えたり、マヨネーズを多めにするなどすると腹持ちが上がります。

 

パスタサラダの美味しいレシピは

コンビニでも手に入るパスタサラダですが、クックパッドなどで検索すると自宅で簡単にできるパスタサラダのレシピがたくさん紹介されています。

スパゲティのような細い麺の代わりにマカロニやラヴィオリなどを使うとまた違った味が楽しめますよ。

作る際には、パスタを茹でている間にサラダの具材を用意すると時間が短縮できます。

また、作りおきもできるのでお弁当にも使えて便利ですね。

 

結論・痩せたい人はパスタサラダには具材をプラスしよう

パスタサラダは低カロリーですが、腹持ちしないので食べ過ぎに繋が太るリスクがあります。

対策としては高脂質な鶏肉やツナなどを具材で使う、マヨネーズを多めに絡める、などすると高カロリーで少量でも満足できる食べ方になり、ストレス無く痩せることができますよ。

私が成功した高カロリー食品ダイエットは、食べたいものを食べてダイエットできます。

あなたのダイエットにも取り入れられると思いますのでぜひ試してみてください。