タン塩のカロリー
タン塩は牛や豚の舌の部位を焼き肉用に提供し、上に塩をかけたり、中には味付けのネギを乗せたメニューがあります。
タン塩のカロリーは薄切りが1人前(5枚)で317kcal、厚切りが1人前(5枚)441kcalと高カロリーです。
薄切り、厚切り、両方カロリー高いですが……実はダイエットに向いた良い長所があるんです。
ダイエットに向いた食べ方と、痩せた後の食べ方、タン塩の糖質と食べ過ぎ、牛角ののタン塩メニューについてご紹介します。
タン塩でやせたから言いたい話
私はタン塩を食べて15kgのダイエットに成功しています。 タン塩は栄養が豊富で食べ応えも良い焼き肉だからです。
タン塩でやせた訳
タン塩は高カロリーですが、脂肪分が豊富にあり食べ応えがあって腹持ちがいいからです。
それから牛タンにはビタミンB12や亜鉛などが含まれており、さらにネギ塩のタンならビタミンAやC、カルシウムなどが含まれておりバランスの良いメニューと言えます。
とくに噛み応えと食べ応えのある厚切りがおすすめです。
タン塩で間違った食べ方
私が太っていた頃は焼き肉は太るからと食べませんでした。
お肉が食べたくなったら豆腐ハンバーグなど、野菜中心の生活を送っていました。
しかし、元々肉が好きだった私のストレスは限界を超えて、深夜に一人寂しくヤケ食い肉パーティーし体重の増加でマイギネスを超えて泣きたくなりました……
タン塩で正しい食べ方
私があえて、豚バラやカルビ、そして牛タンなどの高カロリー食品を選んでも、しっかり痩せることができるようになってからは、焼き肉でタン塩をよく食べるようになりました。
とくにタン塩の厚切りは噛み応えと満足度が十分にあり、満足度の高い食事をすることができます。
腹持ちの良い食事で間食しない結果、痩せることができるようになりました。
タン塩の糖質
タン塩に含まれる糖質は、牛・豚ともに0gに近い糖質です。
糖質に関しては食べ過ぎによる心配はありませんが、カロリーは低くないので程ほどがおすすめです。
牛角ののタン塩メニュー
牛角は食べ放題プランが増えて、コスパ重視の店になりました。
そんな牛角には複数のタン塩メニューが存在するので、同業他社のねぎしと一緒に紹介します。
牛角メニュー
- ねぎ牛タン塩250kcal
- ねぎダレ牛上タン塩450kcal
ねぎしメニュー
- 白たん厚切4枚(8切)しろ4セット706kcal
- 白たん厚切3枚(6切)しろたんセット704kcal
- 白たんうす切5枚ねぎしセット634kcal
- 赤たんうす切6枚(12切)がんこちゃんセット698kcal
いずれも牛タン好きには見逃せないメニューになっています。ダイエット中にぜひ、召し上がってください。
まとめ・タン塩はカロリーは高いが腹持ちバッチリ、ダイエットの推薦食材
タン塩は高カロリーですが、脂肪分が多くて腹持ちがいいのでダイエットにお勧めです。
ダイエット中には誰もが避ける焼き肉ですが、肉のチョイスや食べる時間を間違わなければ、便利に活用できます。
ただ夕方・深夜にタン塩はもちろん焼き肉は絶対おすすめしません。可能ならランチでガッツリ食べて、その日の夕食はごく軽く済ませると安心でしょう。