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中華丼は栄養価もカロリーも高くて太る!ダイエットに不向き

中華丼のカロリーは?

中華丼はご飯の上に八宝菜をかけた丼ぶりで、中華料理の定番メニューのひとつとして親しまれていますよね。

そんな中華丼のカロリーは1人前418g前後で643kcalとかなり高カロリーなんですね。

太っていた頃の私は、中華丼は具にたくさんの野菜が使われており栄養価が高く、一般的にはダイエット効果があるとされていたので、その理論をそのまま信じ中華丼を食べてダイエットしようとしました。

中華丼のカロリーの高さを無視して栄養面だけを見て頻繁に食べていたので、結局は太ってしまうこととなり、あの時は混乱しました。

そこで今回は中華丼で太った理由と、私がやせた後の食べ方とどうしても中華丼を食べる際の対処法などをご紹介したいと思います。

 

中華丼で太る理由

中華丼は具に野菜がたくさん使われており栄養価は高いのですが、高カロリーなのでそこを考慮せずに食べていたからです。

野菜が豊富に使われており健康に良いというだけで中華丼を食べ続けることはかえって危険です。

中華丼は高カロリー食材であるということを事前に踏まえておけば、食事で中華丼を選ぶことも少なく済んでいただろうと振り返っています。

 

やせた後の中華丼の食べ方

私は、高カロリー食材を積極的に選んで食べることで食事の満足感をアップし、他の食事や間食を節制する新しい方法で15kgのダイエットに成功しています。

高カロリー食品を食べながらやせることが出来るようになってからは、栄養面だけを見て中華丼だけを食べるようなことはしません。

中華丼は高カロリーダイエットに向いているし健康にも良いからといえども、そればかり食べれば太りますから、食べる際には脂質の多い回鍋肉を併せて食べるなど、少量でも満足できる食べ方をしています。

ただ、お酢のかけすぎは食欲を増してしまうので、かける量は少しだけにするよう注意しましょう。

 

中華丼の糖質は

中華丼に含まれる糖質は1人前で100.43g前後となっています。

どんぶりになるとご飯の量が増え、つまり糖質も増えることになりますので、糖質制限したい方はご飯の量を半分に抑えるなど工夫して食べるのがオススメです。

 

中華丼の食べ過ぎによる弊害とは

中華丼は高カロリーなため食べ過ぎは太ります。

いくら野菜が豊富で栄養価が高くても、そればかり食べるのでは栄養がかたよってしまう原因にもなるので、ダイエットに良いとは言えません。

食べる際には高脂質な肉料理である豚バラ煮込みや餃子などをおかずとして食べるなどすると、腹持ちが上がり食べ過ぎを防止できますよ。

 

中華丼の人気のレシピ

クックパッドなどで検索すると簡単にできる美味しい中華丼のレシピがたくさん出てきますので参考にしていただきたいと思います。

セブン-イレブンで売られているレトルトの中華丼の具をアレンジする方法なら味付け不要ですし、追加で豚こま肉を入れても高脂質で満足度の高い食事にすることができます。

 

総括・中華丼は栄養価が高いが、実は高カロリーなので注意

中華丼は一般的には栄養価が高く体に良いとされていますが、実際は高カロリーな食材ですので、そこを無視しないようにしたいですね。

私が成功した高カロリーダイエットは、自分の好きなものを食べて痩せるという方法でリバウンドしないので、ダイエットしたい方はぜひ試してほしいと思います。