ランチパックのカロリー
ランチパックは朝食や忙しい外出時の食事の代わりとして手軽に食べられるヤマザキの商品で、子供から大人まで人気のある商品といったイメージがありますよね。
そんなランチパックのカロリーは大盛りたまご1個あたり164kcal、ピーナッツ味1個あたり167kcalで、一袋食べると300kcalを越えてしまう高カロリー食品です。
私はダイエットしている間は高カロリーなランチパックは食べないように避け、カロリーの低い素のブランパンばかり食べていました。
しかし、質素で味気ないので満足できずストレスが溜まって過食に走ってしまったことがありました。
そこで今回はランチパックが実はダイエットに使える理由と、私がやせた後のランチパックの食べ方、食べ過ぎに対する対策などについてご紹介します。
ランチパックがダイエットに使える理由
ランチパックは高カロリーですが腹持ちが良く他の食事や間食をセーブする事が出来るからです。
いくら低カロリーな食べ物でも腹持ちが悪いと、食後にすぐ空腹になって食事や間食の回数や量が増えてしまっては意味がありませんよね。
つまり低カロリーだからと、そこだけに注目して食べていてもダイエットできるとは限らないのですね。
1日のトータルの摂取カロリーで考えると、食べた後に満腹感を得られる高カロリー食品であるランチパックはダイエットに使える食べ物と言えます。
ランチパックのやせた後の食べ方
私は、カツサンドや生クリームを使ったフルーツサンドなどの。高脂質&高カロリーな食品を選んで、他の食事や間食を節制する方法で、無理も我慢もせずに15kgのダイエットに成功しています。
この経験から、カロリーが高いという理由だけで食べたくてもランチパックを我慢するのは、ダイエットの方法としてお勧めしません。
ランチパックを我慢して腹持ちの悪い味気ない食事をしても、結局別で食べることによって満たされない食欲を補うのであれば食べ過ぎになっていまうので、高カロリーなツナマヨネーズ味やブルーベリージャム&マーガリン味も、食べたいと思ったら食べるようにしています。
手軽に食べられるランチパックのようなものも忙しい毎日の中でのダイエットに上手に活用できるといいですよね。
ランチパックの糖質は
ランチパックに含まれる糖質の量は、たまご味1個あたり14.4g程度になります。
これは通常の食パン1枚あたりの糖質(26.7g)の約半分になりますので、糖質制限ダイエットにも使える食べ物と言えるでしょう。
ランチパックの食べ過ぎは添加物による弊害を招く?!
ランチパックは含まれている添加物や保存料の量や種類が多いのではないかと話題にもなっています。
実際に添加物は使われているので、ランチパックの食べ過ぎは健康面から見てもとても良いとは言えないので、食べる場合には食事一回に一袋におさえておくことが望ましいでしょう。
高カロリー食品ダイエットに向いているからと食べ過ぎるのはよくありません。
コンビニで買えるランチパック
ランチパックは、セブン-イレブンなどのコンビニをはじめスーパーでも複数の種類が販売されているのでいつでも買いに行けます。
また、地域限定やコンビニ限定商品なども発売されているので探してみると美味しい味に出会えるかもしれませんよ。
まとめ・ランチパックはバリエーション豊かで腹持ちもよい、ダイエットに使える食品
ランチパックは高カロリー食品でダイエットに向かないと言われていますが、腹持ちが良いため私はダイエットに向いていると思います。
実際、ランチパックを食べたい時に食べるようにしてからは、食事へのストレスが減り、同時に無駄な間食がなくなりました。
食べたいものを我慢することなく減量に取り組むことができるのが高カロリー食品ダイエットのメリットです。
是非あなたも高カロリー食品ダイエットを試されてみてはいかがでしょうか。