チーズフォンデュのカロリー
チーズフォンデュは高脂質なチーズを絡めて食べるので、『食べると太る』というイメージを持たれている方が非常に多いのではないかと思います。
実際チーズフォンデュのカロリーはチーズのみで100g約266Kcal、一人前356kcalなので、高カロリーです。
しかし私は、そんな高カロリーなチーズフォンデュを食べていても痩せる事が出来た経験があるのです。
今回は、なぜ私がチーズフォンデュで痩せたのか、そしてチーズフォンデュの糖質や食べ過ぎの危険性、トップバリュのチーズフォンデュなどについてご紹介していきます。
チーズフォンデュがダイエットに良い理由
チーズフォンデュは高脂質なカマンベールチーズやエメンタールチーズがたっぷり使われていて腹持ちが良く、無駄な間食を省く事が出来るからです。
確かにチーズフォンデュのカロリーは高いですが、その分他の食事や間食を節制できるほどの腹持ちの良さを持っているという事は、摂取カロリーを抑える事も可能という事です。
いくら低カロリーなものばかりを食べていても、間食によって摂取カロリーが増えてしまっては逆効果なので、私はチーズフォンデュはダイエットに効果的だと思います。
やせた後のチーズフォンデュの食べ方
私は、あえてバターをたっぷりのせたフランスパンや、オリーブオイルをかけたピザなど、高カロリーな食品を選んで、他の食事や間食を無理なく減らすという方法で、15kgのダイエットに成功しました。
そんな経験を踏まえると、チーズフォンデュのような高脂質な食べ物は我慢せずに食べてしまっても問題ないと思います。
実際私はチーズフォンデュを我慢せずに食べるようにしてから、間食で余計なカロリーを摂取する事が無くなったので、今では高脂質なウィンナーにたっぷりチーズを付けて食べています。
チーズフォンデュの糖質
チーズフォンデュの糖質は、1人分(130g)あたり約2gなので、糖質量はほとんど含まれていない事が分かります。
なので、チーズフォンデュを食べる事によって糖質を摂り過ぎてしまうというようなリスクもほとんどないのです。
むしろ具材として頻繁に使用するパンの方が糖質が多い上に腹持ちも悪いので、パンの食べ過ぎを防ぐためにもチーズをたっぷり付けて食べた方が良いと思います。
チーズフォンデュのおすすめの具とおすすめできない具
おすすめの具材はこちら。
- フライドポテト
- 生ハム
- ウィンナー
- 肉団子
これらのように、脂質が多く高カロリーなものがおすすめです。
おすすめできない具材はこちら。
- ブロッコリー
- 人参
- アスパラ
- バゲット
- マッシュルーム
野菜などは調子にのって多く食べ過ぎてしまうので、積極的に食べているといつのまにかカロリーオーバーしてしまいます。
トップバリュのチーズフォンデュ
チーズフォンデュというと、イタリアンレストランでしか食べられないようなイメージがあるかもしれませんが、トップバリュではレンジでチンするだけのチーズフォンデュが売られています。
トップバリュのチーズフォンデュも50gで138Kcalと高カロリーで高脂質になっているので、野菜などを食べる必要がある時でも腹持ちを良くできるのでお勧めです。
野菜やパンなどの腹持ちが悪い食品はもちろんのこと、高脂質なウィンナーなどを食べるときにも活用されてみてはいかがでしょうか。
結論・チーズフォンデュは工夫次第でダイエットの味方になるメニューだった
チーズフォンデュは高カロリーでダイエットに向かないと思われがちですが、私はむしろ間食を減らす事が出来てカロリーコントロールも計画的に行えるのでダイエットに向きだと思います。
低カロリーなものばかりを無理して食べていると、食べたいものを食べられないというストレスから暴飲暴食を招く可能性もあるのです。
しかし、私が成功した高カロリー食品ダイエットはその点をクリアーしています。好きなものを食べながらできるダイエット法で、ストレスはとても少ない方法ですので、あなたもぜひ実践してみてください。