バターロールのカロリー
バターロールのカロリーは1個あたり95Kcalとなっていて、1個あたりのサイズが小さい割に高カロリーだという事がお分かり頂けるかと思います。
そのため私もバターロールを食べてしまうと太ると思い込み、よく朝食に取り入れていたバターロールを我慢してサラダやヨーグルトを食べるようにしていました。
しかし、朝食に炭水化物を摂る事が出来ないと昼間の集中力が非常に悪くなってしまい、次第にストレスが溜まってどんどん間食の量が増えて、結果的に私は太ってしまったのです。
バターロールのようなパンを選んでもやせた私だからできる話
私は、バターロールやクロワッサン、チョコデニッシュなどの高カロリーの食品をあえて選んで食べることで他の食事や間食を無理なく減らし、15kgのダイエットに成功しました。
そんな私の経験からすると、バターロールを我慢してサラダやヨーグルトといった低カロリー食品を食べ続けるのはダイエット的にも非常に危険な行為だと言えると思います。
今回は、私がバターロールをお勧めする理由や私がやせた後のバターロールの食べ方などを詳しくご紹介していきます。
バターロールがダイエットに向いている理由
バターロールはその名の通りバターが使われていて食パンなどよりも脂質が多く、腹持ちが良い傾向にあるからです。
そしてさらにジャムを付けて食べたり、クリームを挟んで食べたりも出来て、満腹感を得られるため、無理なく他の食事や間食を節制する事が出来るのです。
やはり食事をする上で満腹感を得られるに越した事はありませんから、そういった意味でバターロールは、食事の満足度を高めるために非常に重宝される食べ物だと思います。
やせた私のバターロールの食べ方
私は高カロリー食品ダイエットの方法を身につけてからは、バターロールは食べたい時に食べるようにして、決して我慢はしないようにしています。
そして、バターロールにマーガリンやバターを乗せてより一層、腹持ちが上がる食べ方をしています。
仮に食べるのを我慢したところで、結局我慢を乗り越えたご褒美として違うものを大量に食べてしまうオチが大半です。
ですから、そうなってしまうくらいならば予め食べたいものを食べてしまう事で、他の食事を無理なく節制する事が出来て、摂取カロリーも抑える事が出来てしまうという事です。
バターロールの美味しい食べ方
バターロールにもいくつか種類がありますが、やはり最も人気があるのはフジパンの『ネオバターロール』ではないかと思います。
このネオバターロールは中にバターがたっぷり含まれているため、そのまま食べても美味しいですし、焼いて食べても非常に美味しいのが特長です。
また、最近ではレーズンが使われているものもあって、様々な楽しみ方がありますので、ぜひあなたなりのレシピを考えながら活用されてみてはいかがでしょうか。
まとめ・バターロールの特徴を活かしてダイエットの味方につけよう
バターロールは高カロリーなため、多くの人がダイエットには向いていないと思いがちですが、私はむしろ食べたい時には我慢せずに食べるべきだと思います。
また、バターロールはパン作りの初心者の方でも比較的作りやすいレシピなので、作り方をマスターするのも悪くないですね。
低カロリーなものばかりを食べていてもすぐに空腹を感じてしまうというデメリットがあるため、よほどの覚悟がある方以外は成功できる確率は低いと言えます。
なので、もし好きなものを食べながらダイエットしたいのであれば、ぜひ私が成功した高カロリー食品ダイエットに取り組まれてみてはいかがでしょうか。