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エビチリはカロリーは高い方が痩せる?ダイエットに向いている理由と上手に食べる方法

エビチリのカロリーは

エビチリのカロリーは一人前で226kcalと中華料理の中では比較的低カロリーかもしれません。

太っていた頃の私は、海老チリが食べたいと思ったときにできるだけカロリーカットするために揚げない海老チリなど作るようにしていました。

しかし低カロリーに抑えたエビチリは低カロリーだからという甘えからどんどん箸が止まらなくなり、海老チリでカロリーを抑えている分ご飯ももりもり食べていたんですよね。

 

やせた今だから言えるエビチリに関する話

私はダイエットのためあえて高カロリーな揚げ餃子や青椒肉絲を選びながら他の食事や間食を無理なく節制する方法で15kgの減量に成功しています。

カロリーを抑えることで海老チリを食べたつもりになっていると、本来の海老チリが恋しくなって満足できない状況から過食の道を歩むことになるのでダイエットには逆効果なのです。

この経験を踏まえて、ここではエビチリをダイエット使う方法と太った食べ方、やせた後の食べ方やエビチリの栄養と簡単で美味しいレシピなどをご紹介します。

 

エビチリをダイエットに使う方法

エビチリはあえて高カロリーなもままの方が脂質が多いため腹持ちが良い料理なのでダイエット中はそのまま食べる様にしています。

腹持ちが良い海老チリを食べると変な時間にお腹が空いて間食することがなくなり、結果的にダイエットできる方向へ進むことができるのです。

それから、高カロリーなままのエビチリと一緒に揚げ餃子を食べてもやせられることがわかればどんなものを食べても大丈夫という自信にもなります。

 

エビチリの太った食べ方

私が太っていた頃は食べ物のカロリーは低く抑えるよう徹底していました。

エビチリのような高カロリーものは避け、中華料理を食べるのであれば野菜中心のおかずをメインにした定食を選んでヘルシーに済ませようとしていたのですね。

しかしそうした食事では、こってりして美味しい料理の多い中華に行ったのに食べた満足感が得られない上に、思うように体重も減っていかなくてストレスになり余計に過食に走ってしまったこともあります。

 

またどうしても海老チリが食べたい!と思ったときは、家で揚げない海老チリを作って、カロリーと脂質をオフするようにしていました。

こんな風に調理したものだとどうしてもお腹も心も満たされないので食べ過ぎてしまっていましたね。

 

エビチリのやせた後の食べ方

私が高カロリー食品ダイエットが出来るようになってからは、エビチリが食べたいときには高カロリー・高脂質のまま素直に食べています。

高脂質な海老チリだと腹持ちが良いので、間食や他の食べ物の食べ過ぎを防いで結果としてダイエットできるのです。

また、食べたいものを制限する必要がなくなるのでダイエットのストレスがなくなって食事に行くのも楽しくなりましたね。

ただし、香辛料が食欲を増進させてしまうのでくれぐれも食べ過ぎには注意しましょう。

 

エビチリの糖質は?

エビチリに含まれる糖質は100g中10g程度と言われています。

これはソースに甘みの少ないチリソースを使用したものの場合で、甘みの強いスイートチリソースを使用した場合にはソース自体が100g中の糖質が46gほどになるので糖質量がぐっと多くなります。

 

エビチリの食べ過ぎによる弊害とは

エビチリは高カロリーなので食べ過ぎはカロリー過剰から太るリスクが高くなります。

また、塩分の摂り過ぎにもなるのでむくみなどの不調を招く可能性も出てきます。

 

エビチリの栄養について

エビチリに含まれるエビのタンパク質が多い他、ソースやエビを揚げる際の脂質が多くなります。

また、エビにはビタミンも豊富でビタミンE、K、B12などアンチエイジング効果や正常な代謝、吸収消化作用を助ける要素も多いのが特徴です。

 

エビチリの美味しい簡単レシピは?

エビチリを美味しく簡単に作るレシピはクックパッドなどで検索することをオススメします。無料で作り方を参照できますよ。

また、テレビ番組ではNHKきょうの料理の中でも人気料理として取り上げられているのでチェックしてみましょう。

作る際に卵を入れると辛みもマイルドになり、辛いものが苦手な人でも美味しく食べられるようになるのでお勧めです。

 

エビチリのカロリーとダイエットに関するまとめ

エビチリは高カロリーなままの方が腹持ちがよいのでダイエットには使える食品になります。

ただエビチリの塩分も多いので食べ過ぎには注意が必要です。

私が高カロリー食品ダイエットに成功してからは、中華料理のエビチリでもダイエットは食べたいものが食べられない辛いことという概念がなくなり、楽に取り組めるようになりました。