アップルパイのカロリー
アップルパイのカロリーはパン屋のもので167kcal、マクドナルドやロッテリアのもので約200kcalとりんごに比べれば高カロリーです。
太っていた頃の私は、見るからに脂肪たっぷりで甘いアップルパイはダイエットの敵だと思い込んでいました。
しかし、いくらアップルパイを我慢してりんごで誤魔化していても一向に減らない体重を前に挫折した経験があります。
やせたからわかるアップルパイとダイエットについて
私はあえて高カロリーなケーキやアップルパイ+アイスクリームを食べても他の食事や間食を無理なく節制する方法で15kgの減量に成功しました。
その経験から見るからにバターたっぷりで太りそうなアップルパイは意外とやせる食べ方があるということです。
それらの経験からアップルパイがダイエットに向いている理由と太っていた頃のアップルパイの食べ方、やせた後のアップルパイの食べ方などについてご紹介します。
アップルパイのダイエットに向いている理由
アップルパイはバターがたっぷりなパイ生地を使っているため脂質たっぷりで腹持ちが抜群に良いからです。
脂質がたっぷりで腹持ちが良いと他の食事の量や間食の回数を減らせるので結果的に摂取カロリーをカットできてやせることになります。
そもそもりんご1個(Mサイズ)は約150kcalとアップルパイ1個分と大差ないんです!
太っていた頃のアップルパイの食べ方
私が太っていた頃はアップルパイのようないかにも太りそうな食材は極力、ダイエット中には食べないようにしていました。
アップルパイはいかにも太りそうというだけで、できるだけ避けていたのです。
そして、少しでもアップルパイの気分を味わおうとりんごを味気なく、小さくかじっていたのを思い出します。
やせた後のアップルパイの食べ方
私が高カロリーなアイスクリームを食べてもやせる方法を身に付けてからは、アップルパイが食べたかったら、無理せずに食べるようにしています。
自分が食べたい!と思ったアップルパイを何も悩まずに食べられる喜びは心の安定になり、ストレスがなくなりドカ食いをしなくなりました。
アップルパイはバターを使う理由
アップルパイやハンバーグなどは材料でカロリーをカットできますが、それらの作り方は過信して食べ過ぎるので気を付けましょうということです。
特にアップルパイはカットできるところが多くあります(フィリングをバターなしで作るとか砂糖をカットするとか)が、カットすると低カロリーに抑えたのだから食べ過ぎたり腹持ちが悪くなってしまう危険があります。
アップルパイならアップルパイを絶品のままいただくと良いでしょう。
最後に(アップルパイのダイエットに関するまとめ)
アップルパイは高カロリーですが、高脂質のため腹持ちに優れてダイエット中でも食べることができます。
私が成功した高カロリーダイエットの起因は、自分がサーティーワンのアイスクリームなどをダイエット中でも食べたかったからです。
サーティーワンのように自分の好物を一生食べない生活はそれだけで無理をしていて、いつかはリバウンドしてしまいますよね。
それだったらその好物(アップルパイでも)を食べてもやせる方法を身に付けた方が合理的です。