15kgダイエットに成功した社長のブログ
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メープルシロップのカロリーは低いが太る?糖質は?ダイエット中に過信は禁物

メープルシロップメープルシロップのカロリー

メープルシロップのカロリーは大さじ1杯で54kcal(大体ホットケーキにかける量)ではちみつ(大さじ1杯65kcal)と比べると低いです。

太っていた頃の私もメープルシロップは血糖値の上昇を抑えるという情報に翻弄され、メープルシロップならどれだけ食べても太らないんだと思い込んでいました。

しかし、いくら血糖値の上昇が抑えられても摂取カロリー過多になれば、太るのは当然なんですがね・・・。

 

そして、頭の中ではダイエットに良いものを意識的に選択しているつもりなので、なかなか減らない体重を見てイライラしてしまったり・・・。

そのイライラがストレスを増幅させ、ストレス解消のドカ食いを招きリバウンドを経験したこともあります。

 

でも、バターのような高カロリー食中心で15kg痩せました!

私があえて高カロリーな食事を摂っても、他の食事や間食を抑えることで15kgも減量に成功してからはメディアに躍らされる情報は鵜呑みにしすぎない方が良いということを学びました。

なぜならば、高カロリーな揚げ物やスイーツを食べても実際に15kgもやせることが出来ているからです。

今回はそれらの経験からメープルシロップで太った理由と太っていた頃の食べ方、やせた後の食べ方やメープルシロップの栄養などについてご紹介します。

 

メープルシロップで太った理由

メープルシロップはメディアが作り上げた血糖値上昇を抑えるなどという謳い文句のせいでどれだけ食べても太らないのでは?と思い込んでしまうからです。

血糖値の上昇を抑えるといわれてもいくら摂取しても太らないわけではないからです。

 

特にメープルシロップはホットケーキやフレンチトーストなど糖質たっぷりなものをさらに糖質を増やすわけですから、いくら血糖値の上昇が抑えられて腹持ちが良くなるといわれてもそれは現実的ではないのです。

 

やせた後のメープルシロップの使い方

私があえて自分が好きなバター・チーズ・肉中心の高カロリー食品で痩せる生活を身に付けてからはホットケーキやフレンチトーストを食べるときはバターを多めにして食べています。

バターが多いと高脂質で腹持ちが良くなり、食パンやフランスパンの量を抑えられるからです。

逆にいくらメープルシロップが低GI食品でも食べ過ぎると太るので、低GI食品という言葉に騙されないようにしています。

 

メープルシロップの糖質量

メープルシロップの糖質量は、100gあたり66.3gとかなり高いです。

甘味料なので当然の数値かもしれませんが、少量ずつ使うからとはいっても糖質はがっつりと含まれています。

糖質制限ダイエットには不向きでしょう。

どうしてもメープルシロップを食べたい時にだけ食べるようにした方が安全だと思います。
 

メープルシロップの栄養と効能について

メープルシロップは他の砂糖や蜂蜜に比べて、カルシウムやカリウム、ビタミンB1,B2などが含まれているため甘味料としては栄養満点です。

またメープルシロップの効能としてカリウムが多いためむくみ解消や含まれているポリフェノールには炭水化物を糖に変える酵素を阻止する物質も含まれているそうです。

 

コストコのメープルシロップ

コストコのメープルシロップは日本の一般的な販売価格よりもかなり安く手に入れることができます。

私が調べた情報では946mlのカークランドシグネクチャーで1498円ほどらしいので、スーパーで購入するよりもお買い得ですね。

調理するすべての甘味料をメープルシロップにできれば、低GI食品の効果も少しは期待できるかもしれませんが、なかなか現実的ではありませんね。

 

結論:メープルシロップのカロリーとダイエットについて

メープルシロップは低GI食品でも使われるレシピが糖質多めの腹持ちが悪いメニューなのでダイエットにおすすめできません。

低GI食品ということを活かしたいなら、すべての甘味料をメープルシロップに替えることをおすすめしますが、金銭的に現実的ではないのが事実ですよね。。

 

それだったら、思い込みのせいでドカ食いしそうなメープルシロップを極力控える方法をお勧めしたいです。

低GI食品ってつくだけでなんだか安心したような、たくさん食べられる!って過信しがちではありませんか?

 

私が成功した高カロリー食品を食べると他の食事が我慢なく節制できる方がずっと食に関して幸せを味わえる方法だと自負しております。

もしもあなたが食べることが好きで太ってしまったのなら、なおさら私が実践した牛肉・ピザなどの高カロリーダイエットをお勧めしたいです。(最近はMECSというダイエット方法もあるようなので、そちらも調べてみると新しい発見があると思います。)