バームクーヘンのカロリー
バームクーヘンのカロリーは特大サイズ1個で1000kcal以上、食べきりサイズ(直径9cmほど)で250~300kcalと高カロリーです。
しかし、バームクーヘンは工夫さえすれば1日のカロリーを抑えることができるので、ダイエット中にもオススメです。
バームクーヘンのように甘く、クリーミーなものを食べた次の日体重計に乗っても体重計が減っている、というのは結構快感ですよ!
今回はバームクーヘンのダイエット中に食べられる理由と食べ方、食べ過ぎのデメリットと各社のバームクーヘンについてご紹介します。
バームクーヘンが高カロリーでもダイエット中に食べられる理由
バームクーヘンはバターがたっぷり使われているため、腹持ちが抜群に良いからです。
腹持ちが良いと間食が減り次の食事が少なくなるため、1日の摂取カロリーから見てもバームクーヘンの重量から見ても太りにくくなります。
またバームクーヘンのような甘くて高カロリーなものを食べていると満足感からストレスによるドカ食いを防げます。
ダイエット中はどうやってバームクーヘンを食べるの?
通常のバームクーヘンよりもチョコレートがかかったものの方が腹持ちが良くなるのでお勧めです。
チョコレートのかかっているバームクーヘンの方が、普通のバームクーヘンよりも高カロリーでも少量で満足できるからです。
また、通常のバームクーヘンでも食べきりサイズくらいだったら朝食の一食に置き換える方法もお勧めです。
市販のバームクーヘンのカロリー
ユーハイムのバームクーヘン10は1個で1771kcal、クラブハリエも1254kcal、ねんりん家のストレートバームやわらか芽たべごろタイプで897kcalと高カロリーです。
もしも高カロリーなバウムクーヘンを食べてしまったら、次の食事を極力控えて一日の食事に置き換えるという応急処置もできます。
ダイエットの成功の秘訣は食べ過ぎないことでも運動することでもなく、モチベーション(やる気)をいかにして保つかです。
高カロリーなものを食べ過ぎてもダイエットは失敗ではなく、どのように次の食事で調整するかが肝心です。
バームクーヘンを食べながら効果的にダイエットをしたい人はどうしたらいいの?
ダイエット中にバームクーヘン等の甘いものを食べるのは厳禁!と考える方も少なくないと思います。
しかしバームクーヘンは高カロリーですが、腹持ちがいいため1日のトータル摂取カロリーを抑えることができます。
なによりバームクーヘンのように自分の好きなものを我慢してダイエットを続けていると、ある時一気に食べたい気持ちに駆られてしまいリバウンドしてしまうなんてことも…
ダイエットに必要なことは、食事のバランスと1日のトータル摂取カロリーを意識してダイエットに取り組むことですが、バームクーヘンの1切れ1切れのカロリーを細かくチェックして自分でカロリーコントロールを行うのは難しいですよね。
最近、バームクーヘンをはじめいろいろな食材のカロリー早見表にダイエットメソッドの解説が付いたアプリがリリースされたようです。
バームクーヘンを食べながらダイエット続けていく上でもお勧めのアプリですので、よかったらチェックしてみてください。
※当ブログからデータを提供しています。
カロリー早見表やダイエットメソッドが付いているので買い物や食事の前にサッとアプリでカロリーを確認できますし、ダイエットが続かない、バームクーヘンなど自分の好きなものを我慢せずダイエットを続けたい方にもおすすめです。
総括:バームクーヘンはダイエット中でも食べられます
バームクーヘンは一日の摂取カロリーの目安分ほど高カロリーですが、ダイエット中でも食べる方法はあります。
もしも食べる場合は積極的にチョコレートのかかったものを選び、少量でも満足と腹持ちを上げるようにしましょう。
また市販されている直径15cmくらいのバウムクーヘンは1000kcal以上なので食べてしまった時は応急処置として一日の食事置き換えるつもりでいましょう。